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J-GLOBAL ID：201802238743887364   整理番号：18A1284297

JASS6改定ポイントと鋼構造設計の留意点 III.JASS6改定による構造設計での留意点 レーザ孔あけの注意点

著者 (1件)： 嶋徹 (戸田建設)
資料名： 建築技術
号： 823  ページ： 114-115  発行年： 2018年07月17日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・今回のJASS 6改定で,高力ボルト孔などの孔あけ加工に,広くレーザ孔あけを認可。
・レーザ孔あけの品質は,レンズフォーカス,ノズル高さ,レーザ出力,切断速度などに影響されるため,切断条件および機械の状態が適正であるか,定期的に点検・確認することが精度監理に最も重要。
・板厚と孔径,溶損部の管理,高力ボルト摩擦接合継手の滑り性能,ならびにレーザによる孔加工の精度管理,について概説。

シソーラス用語： *鋼構造 ,  構造設計 ,  *仕様書 ,  改変 ,  *レーザ穴あけ ,  *鉄骨工事 ,  精度 ,  板厚 ,  ボルト継手 ,  接合 ,  直径 ,  滑り
準シソーラス用語： JASS ,  高力ボルト摩擦接合

分類 (3件)： その他の建設工事  (RA07110I) ,  金属構造  (RA04050W) ,  技術の標準化・規格  (RA01060M)

タイトルに関連する用語 (8件)： 改定 ,  ポイント ,  鋼構造 ,  設計 ,  留意 ,  構造設計 ,  レーザ孔あけ ,  注意