文献
J-GLOBAL ID:201802238745261348   整理番号:18A1895463

雑音環境における実時間音声分析のためのコレオグラムに基づくピッチと有声/無発声分類法【JST・京大機械翻訳】

A Collelogram based Pitch and Voiced/Unvoiced Classification Method for Real-Time Speech Analysis in Noisy Environment
著者 (2件):
資料名:
巻: 2017  号: APWC on CSE  ページ: 93-98  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ピッチ推定は音声品質解析に頻繁に用いられる。雑音環境における音声,ピッチ抽出の精度は雑音の影響により悪い。本論文では,雑音のある音声信号の相関に基づく音声/無声分類と同様に,ロバストなピッチ推定のための簡単な手法を提案した。分光写真のように,短時間スペクトル解析に対する代替法として,短時間自己相関出力をグラフ的にグラフ化することができる。この技術は,信号の正規化自己相関関数(NACF)に関するフレーム毎の基礎を操作する。最初に,雑音のある音声信号を,プレフィルタ信号を得るために,ピッチ範囲50~500Hzの範囲内でフィルタ処理した。次に,閾値関数をNACFから導出した。ピッチ位置指示器と有声/無声分類器に対してこの閾値値を用いた。正確なピッチ周期を重み付き相関図から得た。提案されたピッチ推定とcorrelogramを用いた有声/無声分類アルゴリズムは,非常に単純で,高速で,コンピュータにおいて容易に実行される。提案したアルゴリズムの性能を最近開発されたEMDベースの方法と比較した。実験結果は,提案したものが音声解析研究において有用であることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
図形・画像処理一般 

前のページに戻る