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J-GLOBAL ID:201802238748083231   整理番号:18A0093443

異なるTi基複合電極材料の電気化学的性能研究【JST・京大機械翻訳】

Electrochemical Performance of Different Ti-based Composite Electrode Materials
著者 (4件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 43-48  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2656A  ISSN: 1001-3660  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:良好な電気触媒活性と耐食性を有するTi/Pb-WC-PANI複合材料を調製し、亜鉛電着過程における電極材料として、エネルギー消費を低減する目的を達成する。方法:Ti基上にパルス電着法を採用し、純鉛を底層とし、Pb-WC-PANIを再堆積した。パルス状Pb-WC-PANI複合めっき層、直流Pb-WC-PANI複合めっき層、鉛銀合金及び純鉛の定常状態分極曲線、サイクリックボルタンメトリー曲線及び電気化学インピーダンススペクトルの比較分析を通じて、その酸素発生電気触媒活性を研究し、塔の曲線を用いてその腐食性能を研究した。結果:電流密度2A/dmn2、正方向ターンオン時間0.3ms、周期1.5ms、作業時間200ms、磁気撹拌、25°Cで1.5hのめっき条件下で、鉛底層を調製し、パルス平均電流密度2A/dm2とした。Pb-WC-PANI複合材料を,0.3~0.5msのパルス幅,1.5msのパルス周期,および25°Cでの1hの蒸着によって,得た,そして,Ti/Pb-WC-PANI複合材料を得た。最初の酸素発生電位は1.7Vに達し,ボルタンメトリーの電荷はq*=0.54C/cm2,腐食電位Ecorr=-0.530V(vs.SCE),腐食電流密度Jcorr=6.90×10-4A/cm2であった。結論:パルスめっきPb-WC-PANI複合材料は酸素発生電位を有効に下げることができ、そのボルタンメトリー電荷が最も大きく、しかも反応のインピーダンスが比較的に低く、表面の電気触媒活性が最も良い。同時に、腐食電位が最も高く、腐食電流密度が最も低く、耐食性が最も良く、亜鉛電着シミュレーション溶液中で良好な総合性能がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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二次電池  ,  電気化学反応  ,  炭素とその化合物  ,  その他の電気・電子部品 
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