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J-GLOBAL ID：201802238806323512   整理番号：18A1577986

鼻内視鏡下ラジオ波焼灼止血併用リハビリテーションと従来の鼻腔充填による急性鼻出血の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： He Yuanchun (广東省肇慶医学高等専科学校 ,广東省肇慶市,526020)
資料名： Yixue Lilun yu Shijian  (Yixue Lilun yu Shijian)
巻： 31  号： 4  ページ： 537-539  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3704A  ISSN： 1001-7585  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:鼻内視鏡下高周波焼灼止血連合リハビリと伝統鼻腔閉塞による急性鼻出血治療の効果を検討する。方法:2015年1月-2016年12月、本院で治療を受けた急性鼻出血患者60例を無作為に2群に分け、各群30例、対照群患者には伝統鼻腔閉塞治療を行い、研究群は鼻内視鏡下高周波焼灼止血とリハビリテーション治療を行った。両群患者の臨床治療効果、VAS採点、血圧、鼻腔通気時間、入院時間及び不良反応を比較する。結果:研究グループ患者の臨床総有効率は96.67%で、対照グループの86.67%より優れる(P<0.05)。研究グループ患者の術中及び術後VAS採点、鼻腔通気時間、入院時間及び血圧は対照グループより明らかに低かった(P<0.05)。両群患者の副作用の発生率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:急性鼻出血患者の治療において、鼻内視鏡下のラジオ波焼灼止血とリハビリ治療の併用は患者の治療効果を顕著に向上させ、患者の痛みを軽減でき、しかも患者の不良反応が少なく、臨床で普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *リハビリテーション ,  *鼻腔 ,  患者 ,  閉塞 ,  換気 ,  疼痛 ,  *治療法 ,  血圧 ,  *止血 ,  入院
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  *焼灼法 ,  *鼻血 ,  *鼻内視鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭疾患の治療一般  (GQ05010W)

タイトルに関連する用語 (8件)： 鼻内視鏡 ,  ラジオ波焼灼 ,  止血 ,  併用 ,  リハビリテーション ,  鼻腔 ,  鼻出血 ,  治療効果