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J-GLOBAL ID：201802238808785323   整理番号：18A1079302

フィコシアニンの照射によるマウス酸化損傷に対する保護作用【JST・京大機械翻訳】

Protective effect of phycocyanin against oxidative damage induced by radiation

著者 (7件)： Liu Qi (烟台大学薬学院 烟台 264005) ,  Li Wenjun (中国科学院烟台海岸帯研究所 烟台 264003) ,  Lu Lina (蘭州大学核科学与技術学院 蘭州 730000) ,  Xie Yuanyuan (烟台大学薬学院 烟台 264005) ,  Wang Mingchao (烟台大学薬学院 烟台 264005) ,  Qin Song (中国科学院烟台海岸帯研究所 烟台 264003) ,  Du Zhenning (烟台大学薬学院 烟台 264005)
資料名： He Jishu  (He Jishu)
巻： 41  号： 1  ページ： 27-32  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2034A  ISSN： 0253-3219  CODEN： NUTEDL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： X線放射損傷マウスモデルを樹立し、フィコシアニン(Phycocyanin、PC)の照射によるマウスの酸化損傷に対する保護作用を研究した。C57BL/6雄性マウス72匹を選び、体重によりランダムに正常対照群、単純照射群、PC予防群、陽性対照群に分け、各群18匹とした。照射前の連続胃内投与は7日間,8日目に正常グループを除き,他のグループには全身一次性6GyのX線を照射した。血漿と組織は,照射後1日,3日,7日に採取した。その結果,フィコシアニンは,照射マウスの血漿および肝臓中の抗酸化酵素のスーパーオキシドジスムターゼ(SuperoxideDismutase)を有意に増加させた。SOD,グルタチオンペルオキシダーゼ(GSH-PX)の活性(p<0.05)は,SODとGSH-PXの活性であった。マロンジアルデヒド(MDA)の含有量(p<0.05)は減少し,肝臓組織中のROS含量は減少した(p<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線 ,  胃内投与 ,  照射損傷 ,  *フィコシアニン ,  体重 ,  スーパーオキシドジスムターゼ ,  *保護作用 ,  血漿 ,  グルタチオンペルオキシダーゼ
準シソーラス用語： 抗酸化酵素 ,  全身 ,  対照群 ,  C57BL/6マウス ,  マウスモデル ,  *酸化障害 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Phycocyanin ,  X-ray irradiation ,  Antioxidant system

分類 (2件)： 生薬の薬理の基礎研究  (GX06020J) ,  植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (4件)： フィコシアニン ,  マウス ,  酸化損傷 ,  保護作用