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J-GLOBAL ID：201802238814789693   整理番号：18A1538210

体表と腔内超音波連合検査による肛門周囲感染性疾患術前診断価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Li Qian (110002,沈陽市肛腸医院)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 13  号： 15  ページ： 62-63  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:体表と腔内超音波連合検査による肛門周囲感染性疾病の術前診断の臨床価値を検討する。方法76例の肛門周囲感染性疾病患者、すべて臨床指診検査(臨床グループ)及び体表と腔内超音波連合検査(超音波グループ)を行い、確診後に手術治療を行った。手術結果を参照し、2群の診断符合状況を比較する。結果:76例の患者の臨床手術の結果、肛門周囲膿腫21例、単純性肛門瘻25例、複雑性肛門瘻16例、肛門瘻合併膿腫9例、感染未化膿5例。超音波群の総一致率は90.8%(69/76)で、臨床群の64.5%(49/76)より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。両群の肛門周囲膿腫の一致率に有意差はなかった(P>0.05)。超音波群の単純性肛門瘻、複雑性肛門瘻、肛門瘻合併膿腫、感染未化膿の診断一致率はみな臨床群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:体表と腔内の超音波検査は肛門周囲感染性疾病の診断に用いるため、その診断一致率は臨床検査結果より明らかに高く、肛門瘻合併膿腫の診断の効果は顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *感染 ,  化膿 ,  超音波検査 ,  術前診断 ,  肛門瘻 ,  患者 ,  統計学 ,  *超音波 ,  触診 ,  臨床検査 ,  *感染症 ,  *肛門
準シソーラス用語： 有意差 ,  一致率 ,  複雑性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 体表 ,  超音波 ,  検査 ,  肛門 ,  感染性疾患 ,  術前診断 ,  価値