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J-GLOBAL ID:201802238815483074   整理番号:18A0796465

強度差効果を持つ材料に拡張した円形破壊エンベロープを持つMohr-Coulomb基準【JST・京大機械翻訳】

Mohr-Coulomb criterion with circular failure envelope, extended to materials with strength-differential effect
著者 (3件):
資料名:
巻: 148  ページ: 49-70  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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線形Mohr-Coulomb(M-C)破壊基準は,地質材料のような圧縮/引張非対称性を有する材料の挙動を記述するために広く用いられている。圧縮および引張破壊/降伏応力の差は,いわゆる強度差またはSD効果である。延性材料の破壊を記述し,実験データをより良く適合させるために,修正M-C基準を以前に提案した。一軸引張,圧縮及び純せん断に対する応力の限界状態に対応するMohrの円に対する円形破壊エンベロープを考慮した。本論文では,上記の円形M-C基準を脆性材料(SD効果を有する)に拡張した。新しい基準を塑性理論の基本的基準と文献から得た実験結果と比較した。空間σ_1-σ_3において,それは双曲線の2つのセグメントによって表され,線形M-CからRankine基準への滑らかな遷移を可能にする。これは広範囲の材料に適用でき,これが主要な利点であることを証明した。さらに,本論文では,応力の二軸状態下でのSD効果のない標準塑性材料に対する全ての降伏基準が静水圧に鈍感であることも示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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破壊力学一般 
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