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J-GLOBAL ID:201802238818000428   整理番号:18A1664860

腸腺癌組織におけるCK7,CK20,CEA,Ki-67発現レベルの臨床病理的意義【JST・京大機械翻訳】

Clinicopathological Significance of the Expression of CK7,CK20,CEA,Ki-67 in Intestinal Adenocarcinoma
著者 (4件):
資料名:
巻: 15  号: 17  ページ: 144-148  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3303A  ISSN: 1674-4985  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腸腺癌の腫瘍組織におけるCK7、CK20、CEA、Ki-67の発現レベルと臨床病理特徴との関係を検討する。方法:2015年1月-2017年3月、本病院で確定診断し、治療した腸癌患者139例を選び、いずれも免疫組織化学染色Envision法を用いて、その腸腺癌組織におけるCK7、CK20、CEA、Ki-67の発現レベルを測定した。結果;CK7,CK20,CEAの陽性率はそれぞれ10.79%(15/139),90.65%(126/139),Ki-67の増殖指数は(61±22)%であった。CK7の発現は,異なる部位とリンパ節転移の間で有意差があった(P<0.05)。CK20の発現は,異なる部位,腫瘍サイズ,組織学的型,および臨床病期の間で有意差があった(P<0.05)。CEAの発現は,異なる組織学的型とリンパ節転移の間で有意差があった(P<0.05)。Ki-67の発現は,組織学的分類と臨床病期の間で有意差があった(P<0.05)。結論;CK7、CK20の発現は腺癌の由来部位の判断に役立つ。CK7とCEAの陽性発現は,リンパ節転移のより強い能力を示した。CK20は腺癌細胞の分化を促進し,CEAは細胞分化を阻害する。Ki-67の増殖活性は腫瘍の低分化度及び高臨床分期と相関する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの化学・生化学・病理学 

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