文献

J-GLOBAL ID：201802238820034969   整理番号：18A1101763

術前末梢血NLRとPLRの胃癌予後に対する評価価値【JST・京大機械翻訳】

Evaluation value of preoperative peripheral blood NLR and PLR on prognosis of gastric cancer

著者 (4件)： Zhao Zhongzhi (天津医科大学総医院普通外科,天津,300052) ,  Wang Jinmiao (天津医科大学総医院普通外科,天津,300052) ,  Wei Ying (天津医科大学総医院普通外科,天津,300052) ,  Qi Feng (天津医科大学総医院普通外科,天津,300052)
資料名： Tianjin Yike Daxue Xuebao  (Tianjin Yike Daxue Xuebao)
巻： 24  号： 1  ページ： 50-54  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3510A  ISSN： 1006-8147  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:術前末梢血好中球とリンパ球計数比(NLR)と血小板とリンパ細胞計数比(PLR)の胃癌予後に対する評価価値を検討する。方法;154例の完全な臨床病理データを持つ胃癌患者を収集し、ROC曲線を用いてcutoff値を分析し、x2検定、U検定により異なるグループ間の差異を比較した。結果:154例の患者にフォローアップした患者12例、生存分析に組み入れた患者142例、そのうち1年、3年、5年生存率はそれぞれ75%、49%、32%であった。単変量解析は以下のことを示した。腫瘍の大きさ(P=0.025),分化型(P=0.021),浸潤深さ(P=0.007),リンパ節病期分類(P<0.001),リンパ節転移率(P<0.05)。(P<0.001),TNMステージ(P<0.001),PLR(P<0.001),NLR(P<0.001),手術モード(P=0。013)は,胃癌患者の予後因子であった。多変量解析は,以下を示した。リンパ節転移率(P=0.004),TNMステージ(P=0.005),PLR(P=0.001)は,胃癌の予後に影響する独立危険因子であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腫瘍 ,  *胃腫瘍 ,  血小板 ,  リンパ球 ,  *末梢血 ,  浸潤 ,  好中球 ,  危険因子 ,  多変量解析 ,  患者
準シソーラス用語： 予後因子 ,  リンパ節転移率 ,  単変量解析 ,  フォローアップ ,  臨床病理学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： gastric cancer ,  neutrophil/lymphocyte ratio ,  platelet/lymphocyte ratio ,  prognosis

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 術前 ,  末梢血 ,  NLR ,  胃癌 ,  予後 ,  評価 ,  価値