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J-GLOBAL ID：201802238824009480   整理番号：18A1454260

針灸配合陽和湯による慢性乳腺炎腫塊治療の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic Observation of Acupuncture-moxibustion plusYang He Decoction for Chronic Mastitis at Lump Stage

著者 (2件)： Wang Miao (浙江中医薬大学第一臨床医学院,杭州,310053) ,  Lou Lihua (浙江省中医院,杭州,310000)
資料名： Shanghai Zhenjiu Zazhi  (Shanghai Zhenjiu Zazhi)
巻： 37  号： 5  ページ： 536-539  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3147A  ISSN： 1005-0957  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性乳腺炎腫塊の治療において,鍼と煎じ薬の治療効果を観察し,慢性乳腺炎の患者72例をランダムに治療群と対照群に分け,各群36例とした。治療群は針灸と内服陽と湯を配合し、対照群は単純経口投与陽と湯で治療した。両群の治療前後のVASスコア及び乳腺症状徴候尺度表の各項目のスコア(全身症状、乳房疼痛、腫瘍及び総得点)の変化状況を観察し、2群の臨床治療効果及び手術ドレナージ率と再発率を比較した。結果:両群の治療1、2、3、4週間後のVAS採点は同群治療前と比較し、統計学的有意差があった(P<0.05)。2,3,4週間の治療後,治療群のVASスコアは,対照群に比して有意に高かった(P<0.05)。両群の治療後の乳腺症状の徴候尺度表の各項目の採点は、同じ群の治療前と比較し、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療群の治療後、乳腺症状の徴候スケールにおける腫瘍の採点は、対照群と比較し、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療群の総有効率と治癒率はそれぞれ94.4%と83.3%であり、対照群はそれぞれ83.3%と61.1%であり、両群の治癒率を比較すると、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療群の治癒患者の再発率は26.7%で、対照群は27.3%であり、2群間で統計学的有意差はなかった(P>0.05)。治療群の手術ドレナージ率は11.1%で、対照群は30.6%であり、両群の比較に統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:針灸と陽和湯の併用は慢性乳腺炎腫塊を治療する有効な方法である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 経口投与 ,  乳房 ,  鍼療法 ,  ドレナージ ,  腫瘍 ,  統計学 ,  *温水 ,  *治療法 ,  疼痛 ,  患者 ,  治癒
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア ,  対照群 ,  *鍼灸 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 針灸 ,  配合 ,  湯 ,  慢性乳腺炎 ,  塊 ,  治療 ,  治療効果 ,  観察