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J-GLOBAL ID：201802238831381546   整理番号：18A1893469

医療および化粧品処方のための毛髪表面上の粘土ナノチューブの自己集合【JST・京大機械翻訳】

Self-assembly of clay nanotubes on hair surface for medical and cosmetic formulations

著者 (4件)： Panchal Abhishek (911 Hergot Avenue, Ruston, LA 71272, USA. [e-mail]) ,  Fakhrullina Goelnur ,  Fakhrullin Rawil ,  Lvov Yuri
資料名： Nanoscale  (Nanoscale)
巻： 10  号： 38  ページ： 18205-18216  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2323A  ISSN： 2040-3364  CODEN： NANOHL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ほとんどの毛髪ケア製剤は,界面活性剤またはポリマーに基づいて開発されているが,毛髪修飾,保護および強化のための基礎となる原理として,ミクロおよびナノ粒子の自己集合コーティングを紹介する。アルミノケイ酸塩カオリンの圧延シートによって形成されたハロイサイト粘土ナノチューブは,堅牢な多層被覆を形成する毛髪の表面上に集合する。応用の前に,粘土ナノチューブを選択した染料または毛髪の着色または医療を可能にする薬剤を負荷した。この容易なプロセスは,約3μm厚の均一な毛髪表面被覆をもたらす色/薬物負荷ハロイサイトの1wt%水分散の3分間の応用に基づいている。非常に安全で,生体適合性で安価な材料を使用するこの技術は,溶媒中の毛髪と添加物の供給源の種に関して普遍的であり,従来の医学的および獣医学的製剤のための賦形剤として実行可能である。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面活性剤 ,  *化粧品 ,  *自己集合 ,  製剤 ,  重合体 ,  染料 ,  ヘアケア ,  賦形剤 ,  ハロイサイト ,  安全性 ,  カオリン ,  生体適合性 ,  表面被覆 ,  ロバスト性 ,  ナノ粒子

分類 (2件)： 固-液界面  (CB12050B) ,  有機化合物の薄膜  (BK14070L)

タイトルに関連する用語 (7件)： 医療 ,  化粧品 ,  処方 ,  毛髪 ,  粘土 ,  ナノチューブ ,  自己集合