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J-GLOBAL ID：201802238838820504   整理番号：18A1739109

等電位勾配モデル試験に基づく干潟スラッジの電気浸透効率分析【JST・京大機械翻訳】

Electro-osmosis efficiency analysis of marine sludge based on constant potential gradient model tests

著者 (5件)： Zheng Lingwei (浙江大学浜海和城市岩土工程研究中心,杭州310058;浙江大学寧波理工学院,寧波315100) ,  Xie Xinyu (浙江大学浜海和城市岩土工程研究中心,杭州310058;浙江大学寧波理工学院,寧波315100) ,  Xie Kanghe (浙江大学浜海和城市岩土工程研究中心,杭州,310058) ,  Zang Junchao (浙江大学浜海和城市岩土工程研究中心,杭州310058;浙江大学寧波理工学院,寧波315100) ,  Li Zhuoming (浙江大学浜海和城市岩土工程研究中心,杭州310058;浙江大学寧波理工学院,寧波315100)
資料名： Dongnan Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Dongnan Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 48  号： 3  ページ： 557-562  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0606A  ISSN： 1001-0505  CODEN： DDXZB9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 干潟の電気浸透効率を研究するため、相似原理により室内模型を構築し、等電位勾配条件下で実験を行った。排水量,通電電流,および電位データを,試験の間,採取して,電気浸透エネルギー消費,電位利用,および電極距離の関係を研究した。電気浸透のエネルギー消費係数と処理時間を,有効電位原理に基づいて解析し,そして,種々の運転条件でのポテンシャルの利用率とエネルギー消費係数を,簡易計算例を用いて,議論した。結果により、等電位勾配下で、電気浸透前期のエネルギー消費係数は電極間距離の短縮により線形的に低下し、電極間隔が12cmまで短縮すると、エネルギー消費係数は0.54W・h/mLまで下がった。電極間隔が小さければ小さいほど,同じ排水効果に必要な処理時間は短くなった。界面抵抗の改善は電気浸透速度を減少させるが,電気浸透のエネルギー消費係数には影響しない。電気浸透の効率と経済性を改善するために,新しい電動ジオテキスタイル合成材料と合理的な電極配置形式を提案した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *干潟 ,  *電気浸透 ,  電流 ,  エネルギー消費 ,  *模型試験 ,  *電位 ,  線形性 ,  *性能分析 ,  ジオテキスタイル ,  *スラッジ ,  排水 ,  ポテンシャル ,  経済性
準シソーラス用語： 運転条件 ,  エネルギー消費係数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 計算理論  (JB02000A) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 電位 ,  勾配 ,  モデル試験 ,  干潟 ,  スラッジ ,  電気浸透 ,  効率分析