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J-GLOBAL ID：201802238842135274   整理番号：18A0763732

小児青紫型と非青紫型先天性心臓病の胸腺病理と免疫機能の比較観察【JST・京大機械翻訳】

Comparison of pathology and immune function of thymus in children with cyanotic and non-cyanotic congenital heart disease

著者 (7件)： Guo Chen (江西省儿童医院小儿心臓病中心,江西南昌,330006) ,  Ai Lingyun (江西省儿童医院科教科,江西南昌,330006) ,  Hu Shuxia (江西省儿童医院小儿心臓病中心,江西南昌,330006) ,  Yang Wenping (江西省儿童医院病理科,江西南昌,330006) ,  Ke Jiangwei (江西省儿童医院小儿検験科,江西南昌,330006) ,  Ming Teng (江西省儿童医院心胸外科,江西南昌,330006) ,  Zou Yong (江西省儿童医院心胸外科,江西南昌,330006)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 24  号： 32  ページ： 67-70  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】先天性心疾患の小児における胸腺の病理学的および免疫学的機能を調査し,疾患の診断と治療のための基礎を提供する。。・・・.のための基礎を提供するために,本研究は,その臨床病理学的および免疫学的機能を調査する。方法:2016年5月から2017年3月にかけて、当病院で治療した30例の青紫型先天性心疾患患児(A群)と40例の非青紫型先天性心疾患患児(B群)を研究対象とした。両群の患児のCD3、CD4、CD8、CD19、NK細胞及び殺傷T細胞のレベルを比較し、両群の手術切除胸腺の通常病理組織形態変化を観察した。【結果】B群におけるリンパ球数,CD3,CD4,CD8,CD19,NK細胞およびキラーT細胞の数は,A群におけるそれらより有意に高かった(P<0.05)。1~2歳の小児のリンパ球数,CD3,CD4,CD8,CD19,NK細胞,およびキラーT細胞の数は,0~1歳未満の患者より有意に低かった(P<0.05)。両グループの患児の病理検査で胸腺の構造が存在し、皮膚の境界がはっきりし、皮質のリンパ細胞が豊富で、髄質の胸腺体の構造が存在し、間質が明らかでなく、Bグループの1~2歳の患児は少量の星空現象と胸腺の軽度萎縮が見られ、Aグループの0~1歳の患児は星空現象と胸腺の軽度萎縮が見られた。Aグループの1~2歳の患児は比較的に多い星空現象と胸腺の明らかな萎縮が見られた。結論:青紫型先天性心疾患患児は非青紫型先天性心疾患に比べ、胸腺萎縮が顕著で、免疫機能が低下し、先天性心疾患患児の胸腺萎縮と免疫機能低下は加齢に伴い増悪する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 萎縮症 ,  *病理 ,  患者 ,  細胞傷害性T細胞 ,  病理学 ,  皮質 ,  *胸腺 ,  *先天性心疾患 ,  病院 ,  *子供
準シソーラス用語： 胸腺萎縮 ,  リンパ球数 ,  患児 ,  免疫能 ,  *免疫機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  先天性疾患・奇形一般  (GD03010V)

タイトルに関連する用語 (8件)： 小児 ,  青 ,  紫 ,  先天性心臓病 ,  胸腺 ,  病理 ,  免疫機能 ,  比較観察