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J-GLOBAL ID：201802238843650723   整理番号：18A0670424

上部尿路結石患者における内視鏡砕石術後の泌尿器感染の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Wu Shi (揚州蘇北人民医院東院泌尿外科,江蘇揚州,225200) ,  Zhu Congwu (揚州蘇北人民医院東院泌尿外科,江蘇揚州,225200) ,  Wang Zhong (揚州蘇北人民医院東院泌尿外科,江蘇揚州,225200) ,  Zhang Jing (揚州蘇北人民医院東院泌尿外科,江蘇揚州,225200) ,  Zhou Ziyin (揚州蘇北人民医院東院泌尿外科,江蘇揚州,225200)
資料名： Jilin Yixue  (Jilin Yixue)
巻： 38  号： 11  ページ： 2142-2143  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3635A  ISSN： 1004-0412  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;上部尿路結石患者における内視鏡砕石術後の泌尿器感染症の病原菌分布を検討する。方法;内視鏡的砕石術による上部尿路感染症の状況を選択し、その感染率、病原菌の分布と病原菌の薬剤耐性率を分析した。結果;感染した患者は17例で、その比率は10.43%を占めた;病原菌35株を分離し、その中にグラム陰性菌24株、グラム陽性菌があり、その比率はそれぞれ68.57%と25.71%であった。病原菌はセファゾリン、アンピシリン、シプロフロキサシン、ペニシリン、エリスロマイシン、リネゾリド、ガチフロキサシンに対する薬剤耐性率が比較的高く、さらにゲンタマイシンに対する薬剤耐性率は100%に達した。結論;上部尿路結石患者の内視鏡砕石術後の泌尿系感染率は比較的高く、しかも感染を誘発する主な病原菌は大腸菌であるため、臨床治療の過程において、医療関係者は病原菌のモニタリングを強化し、病原菌に対する薬剤耐性は患者に対して適切な抗菌薬物を選択する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 大腸菌 ,  ゲンタマイシン ,  *患者 ,  グラム陰性菌 ,  グラム陽性菌 ,  感染症 ,  ペニシリン類 ,  *感染 ,  *内視鏡 ,  *結石破砕法 ,  薬物耐性 ,  アミノ酸 ,  芳香族化合物 ,  ラクタム ,  硫黄複素環化合物 ,  第一アミン ,  カルボン酸 ,  スルフィド
準シソーラス用語： 起因菌 ,  *上部尿路結石 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 病原体に作用する抗生物質の基礎研究  (GX05020C) ,  抗細菌薬の臨床への応用  (GW17030D) ,  微生物生理一般  (EG03051L) ,  抗生物質一般  (GX01000E)

物質索引 (2件)： アンピシリン ,  セファゾリン

タイトルに関連する用語 (7件)： 上部尿路結石 ,  患者 ,  内視鏡 ,  砕石術 ,  泌尿器 ,  感染 ,  臨床分析