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J-GLOBAL ID：201802238846305261   整理番号：18A2152735

CFDを用いた振動邪魔板反応器の出力密度モデルの評価について【JST・京大機械翻訳】

On the evaluation of power density models for oscillatory baffled reactors using CFD

著者 (3件)： Jimeno Guillermo (EPSRC, Centre for Continuous Manufacturing and Crystallisation (CMAC), Centre for Oscillatory Baffled Reactor Applications (COBRA), School of Engineering and Physical Science, Chemical Engineering, Heriot Watt University, Edinburgh. EH14 4AS, UK) ,  Lee Yeaw Chu (School of Engineering and Physical Science, Mechanical Engineering, Heriot Watt University, Edinburgh. EH14 4AS, UK) ,  Ni Xiong-Wei (EPSRC, Centre for Continuous Manufacturing and Crystallisation (CMAC), Centre for Oscillatory Baffled Reactor Applications (COBRA), School of Engineering and Physical Science, Chemical Engineering, Heriot Watt University, Edinburgh. EH14 4AS, UK)
資料名： Chemical Engineering and Processing  (Chemical Engineering and Processing)
巻： 134  ページ： 153-162  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0975A  ISSN： 0255-2701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 連続振動バッフル反応器(CoBr)は,有機合成および結晶化のための従来のバッチ反応器に対する実行可能な代替物であることが証明されているが,このタイプのデバイスに対する電力密度の推定への研究は,過去25年間に大きく停滞してきた。本研究は,CFD方法論を用いて,2つの既存のモデルの適用性,能力および欠陥の詳細な解析および検討を初めて報告した。「準定常」モデル(QSM)は,最新のCOBRに対する2つの幾何学的パラメータの不正確な定式化による電力散逸率を過大評価し,更新されたQSMは以前に概説されたものより広い適用範囲で使用できるだけでなく,バッチと連続操作の両方にも使用できることを実証した。「渦増強」モデル(EEM)は,試験した条件に対する電力密度のより良い予測を一般的に提供する。しかし,上記のべき乗則依存性をnに適用することにより,EEMの「混合長さ」を推定するための経験的相関を適用することにより,その精度を大幅に向上させることができ,完全検証後,両モデルは非常に類似した電力密度推定を与え,高い信頼性で互換性を用いることができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *モデル ,  互換性 ,  適応性 ,  ロット ,  *邪魔板 ,  連続操作 ,  計算流体力学 ,  回分反応器 ,  結晶化 ,  *反応器 ,  定式化
準シソーラス用語： べき乗則 ,  電力密度 ,  有機合成 ,  *出力密度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 電力密度 ,  振動邪魔板反応器 ,  圧力降下伝搬 ,  計算流体力学(CFD)

分類 (1件)： 燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 邪魔板 ,  反応器 ,  出力密度 ,  モデル ,  評価