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J-GLOBAL ID：201802238875461690   整理番号：18A2083888

フラクタルコロイドゲルのべき乗則粘弾性【JST・京大機械翻訳】

Power law viscoelasticity of a fractal colloidal gel

著者 (3件)： Aime S. (Laboratoire Charles Coulomb (L2C), Universite de Montpellier, CNRS, Montpellier, France) ,  Cipelletti L. (Laboratoire Charles Coulomb (L2C), Universite de Montpellier, CNRS, Montpellier, France) ,  Ramos L. (Laboratoire Charles Coulomb (L2C), Universite de Montpellier, CNRS, Montpellier, France)
資料名： Journal of Rheology  (Journal of Rheology)
巻： 62  号： 6  ページ： 1429-1441  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0428A  ISSN： 0148-6055  CODEN： JORHD2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： べき乗則レオロジーは,非常に広い範囲の微細構造の長さと時間スケールの存在によって特徴付けられる複雑な材料における広範な発生である。観察されたレオロジー的特徴を再現できる現象論的モデルは存在するが,一般的にこの機械的挙動の微視的起源との良く確立された接続はまだ欠けている。モデルシステムとして,本研究はフラクタルコロイドゲルに焦点を当てた。試料の線形べき乗則レオロジーとその年齢依存性を完全に特性化した。全ての試料の年齢及び種々のレオロジー試験において,ゲル線形粘弾性はべき乗則挙動によって特性化される分数Maxwell(FM)モデルによって非常に正確に記述されることを示した。小角静的及び動的光散乱をレオロジー測定に結合させるユニークなセットアップにより,線形領域ではせん断がべき乗則レオロジーの起源となる可逆的な非アフィン再配列を誘起することを示し,FMモデルとゲルの微視的構造の間の可能な関係を論じた。Copyright 2018 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *コロイド ,  *フラクタル ,  動的光散乱 ,  *粘弾性 ,  レオロジー ,  線形性 ,  *ゲル ,  キャラクタリゼーション ,  微細構造
準シソーラス用語： 再配列 ,  線形粘弾性 ,  力学的挙動 ,  現象論的モデル ,  *べき乗則 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： コロイドのレオロジー  (BL01012I) ,  コロイド化学一般  (CB11010C)

タイトルに関連する用語 (2件)： べき乗則 ,  粘弾性