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J-GLOBAL ID：201802238904014769   整理番号：18A1828632

ω-3脂肪酸腸外栄養が重症腫瘍患者の炎症反応,免疫及び予後に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Zhu Ye (214000,无錫市 无錫第二人民医院重症医学科) ,  Gu Junling (214000,无錫市 无錫第二人民医院重症医学科)
資料名： Huli Shijian yu Yanjiu  (Huli Shijian yu Yanjiu)
巻： 15  号： 15  ページ： 84-86  発行年： 2018年 
JST資料番号： C4027A  ISSN： 1672-9676  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:重症腫瘍患者の炎症反応、免疫及び予後に対する通常栄養連合ω-3脂肪酸腸外栄養の効果を検討する。【方法】2014年8月から2017年8月までの80例の重症腫瘍患者を,対照群と観察群にランダムに分け,対照群には通常の栄養を,観察群には,通常の栄養に加えて,ω-3脂肪酸腸外栄養を,対照群と観察群の2群に,それぞれ,対照群と観察群の2つの群に分けた。2群の栄養状態、炎症指標、免疫機能、合併症の発生状況を比較する。結果:対照グループのALB、PA、TFNは観察グループより明らかに低く、観察グループの血清クレアチニンは対照グループより明らかに低く、有意差があり(P<0.05)、2グループの体重を比較すると、統計学的有意差はなかった。観察群のTNF-α、CRP、PCT、IL-6はいずれも対照群より明らかに小さく、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察グループのTLCは対照グループより高く、対照グループの好中球(N)は観察グループより明らかに高く、差異は統計学の意義があり(P<0.05)、両グループのWBCを比較すると、有意差が認められなかった(P>0.05)。両群の合併症の発生率を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:通常の栄養外加ω-3脂肪酸の腸外栄養は、予後を影響せず、重症腫瘍患者の栄養状態を著しく改善し、その免疫機能を向上させ、炎症反応を降下させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腫瘍 ,  *患者 ,  TNFα ,  体重 ,  栄養状態 ,  好中球 ,  統計学 ,  *炎症
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  血清クレアチニン ,  免疫機能 ,  対照群 ,  *炎症反応 ,  *重症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 免疫反応一般  (ED03010T)

タイトルに関連する用語 (9件)： 脂肪酸 ,  腸 ,  栄養 ,  重症 ,  腫瘍 ,  患者 ,  炎症反応 ,  免疫 ,  予後