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J-GLOBAL ID:201802238908589981   整理番号:18A1588617

非水法による金属酸化物ナノ粒子のマイクロ流体合成【JST・京大機械翻訳】

Microfluidic synthesis of metal oxide nanoparticles via the nonaqueous method
著者 (6件):
資料名:
巻: 191  ページ: 500-510  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0254A  ISSN: 0009-2509  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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マイクロ流体合成は,材料の消費を最小化しながら,粒子形成条件の良好な制御を可能にする。本研究では,明確な粒子構造をもたらす閉じたマイクロ液滴反応器におけるTiO_2,ZnOおよびCeO_2ナノ粒子の非水性合成に対するこれらの利点を利用した。単分散液滴はマイクロ流体流集束領域で発生し,続いて200°Cまでの合成温度を可能にする反応ゾーンに輸送される。さらに,著者らは,固体前駆体種を用いた連続粒子生成プロセスが,チャネル閉塞なしで実現できることを示した。それぞれのモデル系に必要な異なる反応時間を実現するために,長い蛇行チャネルまたは短い膨張チャネルのいずれかからなる反応ゾーンを持つ異なるマイクロ流体設計を示した。興味あることに,高温では,反応混合物は周囲の連続相流体に拡散し,液滴の収縮をもたらし,最終的に高球状凝集体構造の集合を強制することを見出した。異なるモデル系に依存して,CeO_2合成から約100nmのナノスフェアとTiO_2合成から17μmまでのミクロスフェアを得た。対照的に,液滴マイクロ反応器で自己集合した150nmのランダム形状凝集体をもたらす液滴収縮なしに,より温和な温度でのZnO合成を行った。したがって,高品質のナノ粒子の制御された生産のための有望なアプローチとして,広範囲の反応パラメータにわたって種々の金属酸化物に適用できる多目的な合成技術が提示される。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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装置内の物質移動及び一般  ,  装置内の流れ 
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