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J-GLOBAL ID：201802238910108147   整理番号：18A1960496

2011-2015年のウルムチ冬降雪の日変化特性【JST・京大機械翻訳】

Diurnal Variation of Winter Snowfall in Urumqi of Xinjiang from 2011 to 2015

著者 (4件)： Yang Xia (新疆維吾爾自治区气象台,新疆烏魯木斉,830002) ,  Yu Xiaojing (中国气象局烏魯木斉沙漠气象研究所,新疆烏魯木斉,830002) ,  Zhao Yalei (新疆維吾爾自治区气象台,新疆烏魯木斉,830002) ,  Yi Erpanjiang・yasen (新疆維吾爾自治区气象台,新疆烏魯木斉,830002)
資料名： Ganhan Qixiang  (Ganhan Qixiang)
巻： 36  号： 4  ページ： 603-609  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3170A  ISSN： 1006-7639  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 20112015年のウルムチ市の都市地域、郊外と山岳地域の3つの国家観測ステーションの重式固体降水の一時観測資料に基づき、ウルムチ市の異なる区域の冬降雪の日変化の特徴を分析した。結果により、近5aの冬季ウルムチ市の都市区域の累積降雪量、累積降雪頻度と各量の降雪頻度が郊外と山岳地域より大きいことが分かった。時間最大降雪量城区の最大、郊外の次、山区は最小である。小雪の平均持続期間の各区の差は大きくなく、中雪郊外区の最短、城区と山区はやや長く、大雪郊外区は最も短く、城区はその次、山区は最も長く、豪雪城区は最も短く、郊外区はその次、山区は最も長い。各区の降雪強度の昼間変動振幅は夜間より大きく、山区の累積降雪量と降雪回数は夕方前後(17:00-21:00)の単峰特徴が明らかであった。21:00を除いて、都市部の降雪量と降雪頻度はいずれも郊外と山岳地域より大きく、降雪強度は夕方から早朝の時期に郊外より強くなり、午前の時期は山岳地域より強かった。都市域と郊外の短期降雪(16h)の最大降雪は夜と朝に出現し易く、長暦時降雪(6h以上)は午前と夕方に出現し易く、山区の短暦時と長暦時降雪の最大降雪は午後から夕方に出現した。都市域降雪の過程は朝と午後に始まり、午後に終り、郊外の降雪過程の多くは前半の夜に始まり、午前は終り、山岳地帯の降雪は午後から始まり、夕方から前半の夜に終わった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 都市 ,  *冬 ,  *日変化 ,  都市郊外 ,  市街地 ,  *降雪 ,  城 ,  山岳地 ,  降水 ,  継続時間 ,  山岳 ,  豪雪 ,  降雪量
準シソーラス用語： 降雪強度 ,  *雪 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 冬 ,  降雪 ,  日変化