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J-GLOBAL ID：201802238925567507   整理番号：18A0536122

遠隔空中ターゲットの赤外シグネチャのモデル化とシミュレーション【Powered by NICT】

Modeling and simulation of infrared signature of remote aerial targets

著者 (4件)： Zhao Bendong (Automatic Target Recognition Laboratory National University of Defense Technology Changsha, China) ,  Xiao Shanzhu (Automatic Target Recognition Laboratory National University of Defense Technology Changsha, China) ,  Lu Huanzhang (Automatic Target Recognition Laboratory National University of Defense Technology Changsha, China) ,  Wu Dongya (Automatic Target Recognition Laboratory National University of Defense Technology Changsha, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CISP-BMEI  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 遠隔空中ターゲットの赤外シグネチャのモデル化とシミュレーション法を提案した。ターゲットの形状,材料,姿勢,運動と表面温度場の影響の包括的な配慮を要する。,ターゲットの幾何学的形状をモデル化した。運動モデルを実時間で目標の位置と姿勢を得るために構築した。次に,百のグリッドへのターゲット表面を分割し,各格子に対する熱平衡方程式を確立することによりその温度分布を計算した。最後に,ターゲットからの検出器によって受信された赤外放射パワーは,上記の解析と観察条件に応じて達成することができる。シミュレーション結果は,異なる形状や異なる運動情報を用いたターゲットを異なる赤外放射特性,遠隔空中ターゲット認識のための赤外線のシグネチャを用いることの実現可能性を持つことを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 釣合方程式 ,  温度分布 ,  物体認識 ,  表面温度 ,  *赤外線 ,  *モデリング ,  検出器 ,  *シミュレーション
準シソーラス用語： 実時間 ,  運動モデル ,  幾何形状 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 赤外・遠赤外領域の測光と光検出器  (BD07032W) ,  パターン認識  (JE07000S) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： ターゲット ,  赤外 ,  シグネチャ ,  モデル化 ,  シミュレーション