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J-GLOBAL ID：201802238953090862   整理番号：18A2022581

機械的負荷中のPVモジュールにおけるmulticrystallineシリコン太陽電池の破壊確率,亀裂パターンおよび亀裂幅【JST・京大機械翻訳】

Fracture Probability, Crack Patterns, and Crack Widths of Multicrystalline Silicon Solar Cells in PV Modules During Mechanical Loading

著者 (6件)： Haase Felix (Institute for Solar Energy Research Hamelin, Emmerthal, Germany) ,  Kasewieter Jorg (Institute for Solar Energy Research Hamelin, Emmerthal, Germany) ,  Nabavi Seyed Roozbeh (Institute of Structural Analysis, Leibniz Universitaet Hannover, Hannover, Germany) ,  Jansen Eelco (Institute of Structural Analysis, Leibniz Universitaet Hannover, Hannover, Germany) ,  Rolfes Raimund (Institute of Structural Analysis, Leibniz Universitaet Hannover, Hannover, Germany) ,  Kontges Marc (Institute for Solar Energy Research Hamelin, Emmerthal, Germany)
資料名： IEEE Journal of Photovoltaics  (IEEE Journal of Photovoltaics)
巻： 8  号： 6  ページ： 1510-1524  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2305A  ISSN： 2156-3381  CODEN： IJPEG8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 4ライン曲げセットアップにおける機械的負荷中の標準サイズのフレームレスモジュールに積層した多結晶シリコン太陽電池における亀裂の位置と開口挙動を実験的に解析した。実験の結果は標準モジュールに対するシミュレーションにより再現された。これらのシミュレーションは,複雑な負荷状況をシミュレートする機会を開いた。セル相互接続リボンは,亀裂が現れるまで,臨界的に拡張されたモジュールを曲げることができる大きな影響を持っている。曲げ軸に平行なセル相互接続リボンを有するモジュールは,曲げ軸に対して垂直に配向したセル相互接続リボンを有するモジュールよりも4倍少なく曲げられ,セル相互接続リボンを持たないモジュールと比較して2倍少ない。曲げ軸に平行な小さい端部亀裂と母線における交差亀裂は,曲げ軸と亀裂のないセルに垂直な小さな端部亀裂と比較して,モジュールにおける臨界曲げを4倍減少させた。バックシートの存在は,バックシートのないモジュールと比較して,機械的負荷中の亀裂幅を30%減少させた。標準モジュールでは,単一亀裂の亀裂幅はIEC612155400Pa試験に匹敵する荷重で3.4μmである。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 破壊確率 ,  *亀裂 ,  開口 ,  臨界 ,  相互接続 ,  亀裂幅
準シソーラス用語： バックシート ,  結晶シリコン太陽電池 ,  シリコン太陽電池 ,  機械的負荷 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 機械的負荷 ,  PV ,  モジュール ,  シリコン太陽電池 ,  破壊確率 ,  亀裂 ,  亀裂幅