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J-GLOBAL ID：201802238953931239   整理番号：18A2188339

胃癌組織におけるMMP-2発現と意義【JST・京大機械翻訳】

Expression and Significance of MMP-2 in Gastric Carcinoma

著者 (5件)： Liu Chunlei (北華大学附属医院,吉林 吉林,132011) ,  Ma Li (北華大学附属医院,吉林 吉林,132011) ,  Li Xiaoying (北華大学附属医院,吉林 吉林,132011) ,  Duan Jinyu (北華大学附属医院,吉林 吉林,132011) ,  Guan Xiaohui (北華大学附属医院,吉林 吉林,132011)
資料名： Bei Hua Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Bei Hua Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 19  号： 5  ページ： 619-624  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3214A  ISSN： 1009-4822  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:胃癌組織におけるMMPsの発現及び意義を検討する。【方法】胃癌組織,領域リンパ節,および正常胃粘膜におけるMMPsの発現をSP免疫組織化学によって検出し,胃癌の人口特性,疾患特性,および病理学的特徴との関係を分析した。【結果】胃癌組織におけるMMP-2の陽性発現率は,正常胃粘膜に比して有意に高かった(P<0.05)。胃癌領域のリンパ節組織において、転移リンパ節群のMMP-2の陽性発現率は非転移リンパ節群より明らかに高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。胃癌領域のリンパ節組織において、MMP-2発現陽性群のリンパ節転移率は発現陰性群より明らかに高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。胃癌組織におけるMMP-2の発現は分化程度の低下、浸潤深度の深まり、リンパ節転移、臨床分期の増加に従い、明らかに増強し、統計学的有意差があった(P<0.05)。胃癌組織のMMP-2発現陽性群患者の5年生存率は陰性群より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.01)。胃癌領域のリンパ節組織におけるMMP-2発現陽性群患者の5年生存率は陰性群より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.01)。【結語】MMP-2の異常な発現は,胃癌の浸潤および転移において重要な役割を果たし,リンパ節におけるMMP-2発現の異常は,リンパ節転移および患者の予後と関連する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *胃腫瘍 ,  リンパ節 ,  統計学 ,  浸潤 ,  免疫組織化学 ,  分化 ,  予後 ,  胃粘膜 ,  リンパ節転移
準シソーラス用語： 5年生存率 ,  リンパ節転移率 ,  *マトリックスメタロプロテイナーゼ2 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 胃癌 ,  組織 ,  発現