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J-GLOBAL ID:201802238965167409   整理番号:18A0755854

初回移植後の腸移植レシピエントにおけるClostridium difficile感染の危険因子【JST・京大機械翻訳】

Risk factors for Clostridium difficile infection in intestinal transplant recipients during the first year post-transplant
著者 (7件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: e12858  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2759A  ISSN: 1398-2273  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:Clostridium difficileは,健康関連感染性下痢の最も一般的な原因である。腸移植レシピエント(ITR)におけるC.difficile感染(CDI)の危険因子は明確ではない。本研究の目的は,ITRにおけるCDIの特異的リスク因子を評価することであった。方法:これは,CDI(症例)を発症した29のITRと,移植後1年の間に観察されたCDI(対照)のない87のITRを含む1:3の症例対照研究である。Wilcoxonランク和とFisherの正確な試験を用いて,変数を比較した。単変量および多変量条件付きロジスティック回帰分析を行い,CDIの危険因子を同定した。結果:多変量条件付きロジスティック回帰分析は,プロトンポンプ阻害剤(PPI)投与(オッズ比[OR]=0.06;95%信頼区間[CI]:0.007-0.52;P=.01)がCDIの低い率に関連する唯一の因子であることを示した。症例対対照に対する結果:拒絶反応エピソードは24.14%対20.69%(P=.7),移植片損失は0%対2.3%(P=.99),生存率は79.3%(59.6-90.1%)対87.2%(78.1-92.7%)(P=.38)であった。結論:プロトンポンプ阻害剤投与は,ITRにおけるCDIに対して保護的である可能性がある。CDIに対するリスク因子は他の集団と比較してITRにおいて異なる可能性がある;移植後期間に投与された解剖学的差異と投薬は腸内微生物相に影響する可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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