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J-GLOBAL ID：201802238979034660   整理番号：18A0647465

429例の原因不明の発熱患者の病因組成と診断【JST・京大機械翻訳】

Clinical Analysis of 429 Cases of Fever of Unknown Origin

著者 (5件)： Gao Kaiyan (南京医科大学附属无錫人民医院風湿免疫科,江蘇南京,210000) ,  Zou Yaohong (南京医科大学附属无錫人民医院風湿免疫科,江蘇南京,210000) ,  Yuan Fenghong (南京医科大学附属无錫人民医院風湿免疫科,江蘇南京,210000) ,  Chen Haifeng (南京医科大学附属无錫人民医院風湿免疫科,江蘇南京,210000) ,  Zou Minchao (南京医科大学附属无錫人民医院風湿免疫科,江蘇南京,210000)
資料名： Guizhou Yike Daxue Xuebao  (Guizhou Yike Daxue Xuebao)
巻： 42  号： 10  ページ： 1233-1237  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3568A  ISSN： 2096-8388  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;429例の原因不明熱(FUO)患者の病因及び確定診断方式を分析した。方法;FUOにより入院した429例の患者の臨床資料を収集し、最終診断、確定診断方式及び発熱病因を分析した。結果;429例の中で321例がFUO診断基準に符合し、321例中307例が最終的に明確に診断され、確定診断率は95.64%であった;感染性疾患による発熱125例(40.7%)、結合組織病による発熱130例(42.3%)、腫瘍による発熱29例(9.4%)、その他の疾患23例(7.5%);108例はFUOの診断基準に一致せず、その中の104例は最終的に明確に診断され、診断率は96.3%であった;感染性疾患による発熱が80例(76.9%)、結合組織病による発熱が15例(14.4%)、腫瘍による発熱が5例(4.8%)、その他の疾患による発熱が4例(3.8%)であった。結論;結合組織病と感染性疾患はFUOの主な原因であり、感染性疾患と結合組織病は非FUOの主な原因である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 感染症 ,  *患者 ,  *病因 ,  結合組織病 ,  腫瘍
準シソーラス用語： 診断率 ,  診断基準 ,  確定診断 ,  不明熱 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： fever ,  unknown origin ,  connective tissue diseases ,  infections ,  neoplasms ,  early diagnosis

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 原因 ,  発熱 ,  患者 ,  病因 ,  組成 ,  診断