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J-GLOBAL ID：201802238980609779   整理番号：18A1863987

FRIDAY,9月28,20183:00PM-4:00PMアブストラクト:脊髄変形分析221 思春期特発性側わん症患者における頚部変形:臨床的に有意か?【JST・京大機械翻訳】

Friday, September 28, 2018 3:00 PM-4:00 PM abstracts: spinal deformity analysis 221. Cervical deformity in adolescent idiopathic scoliosis patients: Is it clinically significant?

著者 (2件)： Lieberman Isador H. (Scoliosis and Spine Tumor Center, Texas Back Institute, Texas Health Presbyterian Hospital Plano, Plano, TX, USA) ,  Hu Xiaobang (Scoliosis and Spine Tumor Center, Texas Back Institute, Texas Health Presbyterian Hospital Plano, Plano, TX, USA)
資料名： Spine Journal  (Spine Journal)
巻： 18  号： 8 S  ページ： S109-S110  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3238A  ISSN： 1529-9430  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 結論:成人性特発性大腸炎(AIS)患者において,胸椎後弯症の消失と頚椎後弯症の発症の間に有意な相関があることが報告されている。しかしながら,頸部変形性AIS患者の臨床的意義は明らかではない。AIS患者における頸部変形と頚部痛の間の関係を評価する。遡及的比較研究。合計99人の連続したAIS患者。C2-C7矢状垂直軸(C2-C7SVA),C2-C7lor症,頚部痛VASスコア。著者らは,単一センターからの一連のAIS患者を遡及的に分析した。X線撮影測定には,Cobb角,C2-C7SVA,およびC2-C7lordoが含まれていた。頚部変形は,4cm(CPSM)以上の前lorまたは中立頸部角(CK)またはC2-C7SVAの損失として定義された。患者はCKおよび/またはCPSMの存在により層別化した。視覚アナログスケール(VAS)を用いて患者の頚部痛を評価した。患者の人口統計も記録した。合計99名の患者を本研究に含めた。患者の平均年齢は14歳(範囲10~18歳)であった。平均頚椎症とC2-C7SVAは,それぞれ1.5°と30.4mmであった。CKおよびCPSM罹患率はそれぞれ49%および16%であり,CKおよび/またはCPSMの罹患率は59%であった。患者の26%は頚部痛を有し,それらの中央値疼痛スコアは2.3点(範囲0.5~8.2点)であった。CPSMと頚部痛の間にはCKと頚部痛との間に相関はなかった(42.9%対23.0%,p>.05),CKおよび/またはCPSMと頚部痛の間には相関がなかった(28.8%対22.2%,p>.05)。このシリーズにおいて,頸部変形は59%に存在し,頸部痛はAIS患者の26%に存在する。しかし,頸部変形と頚部痛の間に相関はない。著者らのデータは,頚椎症の損失がAIS患者における代償的な操作であり,臨床的に有意ではない可能性があることを示唆している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  罹患率 ,  大腸炎 ,  脊髄 ,  成人 ,  X線検査 ,  層別 ,  頚椎 ,  疼痛 ,  中央値
準シソーラス用語： Cobb角 ,  スコア ,  頚部痛 ,  脊柱後弯症 ,  思春期特発性側弯症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： アブストラクト ,  脊髄 ,  思春期特発性側わん症 ,  患者 ,  頚部 ,  臨床