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J-GLOBAL ID：201802239015012998   整理番号：18A0894914

ブデソニドとテトランドリンの併用による塵肺症の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Observation on Efficacy of Budesonide Combined with Tetrandrine in Treatment of Pneumoconiosis

著者 (2件)： Rong Xinghua (徐州鉱務集団総医院塵肺科,江蘇徐州,221006) ,  Chen Ning (徐州鉱務集団総医院塵肺科,江蘇徐州,221006)
資料名： Zhongguo Yiyuan Yongyao Pingjia yu Fenxi  (Zhongguo Yiyuan Yongyao Pingjia yu Fenxi)
巻： 17  号： 12  ページ： 1619-1620,1623  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3908A  ISSN： 1672-2124  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ブデソニドとテトランドリンの併用による塵肺症治療の臨床治療効果を検討する。方法:2014年7月2017年3月の徐州鉱務グループの総病院に受け入れた塵肺症患者86例を研究対象とし、乱数表で観察組と対照組に分け、各組43例。対照群の患者はテトランドリン治療を行い、観察群患者は対照群の上にブデソニドで治療した。両群患者の臨床治療効果、肺機能指標、血清免疫グロブリンG(IgG)と腫瘍壊死因子α(TNF-α)レベルの変化状況を観察する。結果;観察群の総有効率は93.0%(40/43)で,対照群の65.1%(28/43)より有意に高かった(P<0.05)。治療後、観察群患者の第1秒の呼気量、第1秒の力呼気量で占める力の肺活量の割合と呼吸ピークの流速は明らかに治療前と対照群の治療後より高く、IgGとTNF-αのレベルは治療前と対照群の治療後より明らかに低かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。ブデソニドとテトランドリンの併用による塵肺症治療の治療効果は顕著であり、患者の肺機能を有効に改善し、IgGとTNF-αのレベルを下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 流速 ,  免疫グロブリンG ,  TNFα ,  患者 ,  *治療法 ,  *塵肺症 ,  血清 ,  呼気 ,  肺活量 ,  病院 ,  大環状化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  架橋化合物 ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物 ,  アセタール ,  ステロイド ,  エノン ,  ジオール ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： 肺機能 ,  対照群 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Pneumoconiosis ,  Tetrandrine ,  Budesonide ,  Pulmonary function

分類 (3件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  生体計測  (EL03020C)

物質索引 (2件)： テトランドリン ,  ブデソニド

タイトルに関連する用語 (6件)： ブデソニド ,  テトランドリン ,  併用 ,  塵肺症 ,  治療効果 ,  観察