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J-GLOBAL ID：201802239022895610   整理番号：18A0157106

メタン拡散火炎の特性に及ぼすCO_2効果の研究【Powered by NICT】

The investigation of CO₂ effect on the characteristics of a methane diffusion flame

著者 (4件)： Mortazavi Halleh (Department of Mechanical Engineering, University of Sheffield, Sir Frederick Mappin Building, Mappin Street, Sheffield S1 3JD, UK) ,  Wang Yiran (Department of Mechanical Engineering, University of Sheffield, Sir Frederick Mappin Building, Mappin Street, Sheffield S1 3JD, UK) ,  Ma Zhen (Department of Mechanical Engineering, University of Sheffield, Sir Frederick Mappin Building, Mappin Street, Sheffield S1 3JD, UK) ,  Zhang Yang (Department of Mechanical Engineering, University of Sheffield, Sir Frederick Mappin Building, Mappin Street, Sheffield S1 3JD, UK)
資料名： Experimental Thermal and Fluid Science  (Experimental Thermal and Fluid Science)
巻： 92  ページ： 97-102  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0618A  ISSN： 0894-1777  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 画像処理は火炎化学ルミネセンス発光のデジタル解析による火炎特性に及ぼすメタンと二酸化炭素を混合することの影響を調べた。画像は高速カラーカメラ,燃焼中の任意の特定の時間に着火の瞬間からメタンへの種々の量の二酸化炭素を添加した場合である記録と火炎化学ルミネセンスの空間的および時間的変化を監視することができるにより捕捉した。結果は二酸化炭素を増加させることによって,火炎温度と煤レベルは減少し,火炎高さは,長支間化する傾向にあることを確認した。一方,着火時間が増加することを観察した。また,赤外光を放出するだけであることをすすの存在は着火期間中に観察された。B/G比の平均値は,ディジタル画像処理により計算した。B/G比はよりCO_2を添加することにより増加することが分かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 赤外線 ,  経時変化 ,  画像処理 ,  画像 ,  火炎温度 ,  二酸化炭素 ,  煤 ,  化学ルミネセンス ,  *拡散火炎 ,  ディジタル方式 ,  アルカン
準シソーラス用語： デジタル画像処理 ,  着火時間 ,  火炎高さ ,  カラーカメラ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： すす ,  CO_2 ,  バイオガス ,  化学ルミネセンス ,  ディジタル画像処理 ,  高速イメージング

分類 (1件)： 燃焼一般  (XE04010W)

物質索引 (1件)： メタン

タイトルに関連する用語 (3件)： メタン ,  拡散火炎 ,  研究