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J-GLOBAL ID:201802239043978956   整理番号:18A1404354

ポリビニルアルコール-ポルフィリン新規ナノ粒子の調製とその光熱特性【JST・京大機械翻訳】

Preparation of new type polyvinyl alcohol-porphyrin nanoparticles and its photothermal properties
著者 (5件):
資料名:
巻: 46  号: 35  ページ: 4901-4903,4907  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3302A  ISSN: 1671-8348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】ポリビニルアルコール-リポ酸重合体中の一定割合のフェオホルビドを,それらの物理化学的特性と光熱特性を分析する。【方法】ポリビニルアルコール-リポ酸-フェオホルビド(PLP)重合体をワンステップ法で合成した。PLPナノ粒子(PLPN)の粒径,多分散性およびζ電位をレーザ粒径測定器で測定し,それらのinvitro蛍光および光熱特性を,電子顕微鏡および熱イメージング装置により,それぞれ観察した。結果:合成したPLPポリマーは水相中に自己集合して規則的な球状のナノ粒子を形成し、電子顕微鏡下で緊密な球状構造を呈し、平均粒径、多分散係数及びζ電位はそれぞれ(22.92±9.)であった。00)nm,0.117±0.056および(-25.43±0.77)mV;リン酸緩衝液(PBS)中のPLPNの蛍光強度はドデシル硫酸ナトリウム(SDS)溶液よりも明らかに低かった(P<0.05)。近赤外光照射後の温度は,SDS溶液のものよりかなり高かった(P<0.05)。担癌ヌードマウスモデルにおいて、PLPNは腫瘍部位に標的に集められ、近赤外光励起後、腫瘍部位の温度を明らかに高め、腫瘍細胞を殺すことができ、PLPNは赤色蛍光を発した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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コロイド化学一般  ,  医用素材  ,  高分子溶液の物理的性質 
タイトルに関連する用語 (5件):
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