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J-GLOBAL ID：201802239050034434   整理番号：18A2098812

接触力制御表面プロファイラの新しいファジィ-ニューラルコントローラ設計【JST・京大機械翻訳】

A Novel Fuzzy-Neural Controller Design of a Contact-Force-Controlled Surface Profiler

著者 (2件)： Lin Jium-Ming (Department of Communication Engineering, Chung-Hua University, Hsin-Chu, 30012, Taiwan) ,  Lin Cheng-Hung (Ph.D. Program in Engineering Science, College of Engineering, Chung-Hua University, Hsin-Chu, 30012, Taiwan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ICMLC  ページ： 378-386  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,PID回路における微分器による雑音増幅効果だけでなく,力アクチュエータのヒステリシス効果を避けることができるように,制御システムの内部ループ(減衰を増加させるために)の出力を積分することによって接触力制御表面プロファイラを提案した。音声コイルを力アクチュエータとして適用し,LVDT(線形可変微分変換器)を外部ループに適用して表面プロフィルを測定した。プローブと試料の間の最大接触力は負荷セルによって感知され,システムによって許容値に制限されたので,サンプル表面はプローブによって破壊されなかった。比較のために,従来のPID,Zieg-NicholsベースPID,ファジィPID,およびニューラルファジィ設計法を用いた4種類の制御装置を適用した。さらに,力アクチュエータの実用的パラメータ変化(ヒステリシス効果)を考慮した。さらに,システム性能を調べるために,FM(音声コイルの仕様に従って20Hzから20kHzまで変化する周波数)とAM信号の両方を組み合わせることにより,表面プロファイルの試験入力を発生させた。この種の表面プロフィルは非常に実用的であり,以前の文献では見られなかった。シミュレーションと実用的試験の結果によって,知的ファジィニューラルシステムが力アクチュエータのパラメータ変動に対してよりロバストであることを見ることができた。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 雑音 ,  プローブ ,  線形性 ,  微分器 ,  許容量 ,  ロバスト性 ,  微分 ,  変換器 ,  制御系 ,  周波数 ,  *曖昧さ ,  アクチュエータ
準シソーラス用語： パラメータ変動 ,  音声コイル ,  *接触力 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 接触力 ,  制御表面 ,  プロファイラ ,  ファジィ ,  設計