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J-GLOBAL ID:201802239059068249   整理番号:18A0214612

1H-MRSによる脳神経膠腫術後再発の定性診断に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Qualitative diagnosis of recurrent brain glioma following surgery with proton magnetic resonance spectroscopy
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 480-483  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3534A  ISSN: 1002-0217  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;最初の磁気共鳴水素プロトン分光法(1H-MRS)による脳神経膠腫術後再発の定性診断の価値を検討する。方法;37例の神経膠腫術後の通常のMRIにより、腫瘍の残存再発領域を疑い、最初の多ボクセル1H-MRSスキャンを行い、その後、いずれも1回以上の通常のMRI再検査を受けた。結果;最終的に腫瘍の再発が23例で診断された。Cho/NAA≧1.5,Cho/Cr≧1.5,Cho/NAA≧2.0,および通常のMRIを併用したMRS(cMRS)を用いて,腫瘍の再発を検出した。診断の感度,特異性,および精度は,それぞれ(90.5%,81.3%,86.5%),(90.5%,75.0%,83.3%),(66.7%,93.8%,78.4%),(91.3%,100.0%,94.6%)であった。ROC曲線下面積(AUC)は,それぞれ0.806,0.770,0.769,0.957,P<0.01であった。前3項目の中でCho/NAA≧1.5が最も高かったが、3項目のAUCの間にはP値が平均的に0.05であった。cMRSのAUCは最大で、前3項目と比較してP<0.05で、統計学的有意差が認められた。結論;最初の1H-MRSは,術後の腫瘍再発の予測において,ある程度の診断価値を有し,cMRSは診断精度を改善する可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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腫ようの診断 

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