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J-GLOBAL ID:201802239061782589   整理番号:18A1437057

螺旋溝乾気シールの定常状態特性解析モデルの比較研究【JST・京大機械翻訳】

Applicability Analysis of Steady-state Models for Spiral Groove Gas Face Seals
著者 (4件):
資料名:
巻: 53  号: 23  ページ: 7-13  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0292A  ISSN: 0577-6686  CODEN: CHHKA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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乾燥気密封の定常状態特性は密封設計の重要な根拠と指標であり、乾気密封の定常状態特性は軸方向力平衡に基づく静的モデルと軸方向-角方向結合のダイナミックモデルの2種類のルートによって獲得できる。上記の2つのモデルの間の相違点に基づき,動的ループの偏揺れ角,静的リングの静的偏揺れ角,およびサブシール減衰の展開パラメータを研究した。2種類のモデルで計算した定常状態特性(膜厚と漏れ率)の差を検討し、さらに、乾気密封の定常状態特性の研究におけるそれらの適用性を分析した。計算では、動力学方程式と流動場方程式を有限差分法と有限要素法を用いて離散化し、膜厚と漏れ量が定常状態特性の主要指標となる。結果により、副密封減衰が小さい時、角方向の偏揺れ角は静環の定常状態特性に対する影響が極めて小さく、静的モデルを用いて動的模型を近似でき、計算過程を簡略化し、計算時間を短縮できることが明らかになった。しかし,シールリングの減衰が大きいとき,シールリングの角度の位相差はより大きく,シールリングの定常状態特性に著しく影響し,静的モデルによって得た結果は動的モデルの結果と大きな差がある。また、この時、前者は、静環状角の追従性が悪いため、両端の端面が接触しにくいという問題を反映できないので、大減衰の場合、ダイナミックモデルを採用するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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ロボットの運動・制御 

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