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J-GLOBAL ID:201802239080558885   整理番号:18A0351493

消化管ウエハ製剤の調製と特性化【Powered by NICT】

Preparation and characterization of gastrointestinal wafer formulations
著者 (3件):
資料名:
巻: 522  号: 1-2  ページ: 165-171  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0285B  ISSN: 0378-5173  CODEN: IJPHD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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多くの活性薬物成分(API)は,経口投与後の非常に低い又は高度に変動性バイオアベイラビリティを有していた。この問題を克服する一つの可能性は,消化管ウエハのような粘膜付着性製剤の応用で見出される可能性がある。しかし,現在未解決の課題は,腸粘液へのウエハの接着の制御である。一つの示唆された溶液は胃腸ウエハと膨張システムの組合せである可能性がある。このような組み合わせは,一方向薬物放出により特性化される薄い弾性ウエハを必要とする。本研究では水不溶性バッキング層と薬物負荷,粘膜付着性層を含む消化管,twolayeredウエハを流延溶媒法により作製した。バッキング層エトセル標準10プレミアムおよび粘膜付着性層から成るはメトセルE15プレミアムLV,ポリビニルアルコールとマクロゴール400の混合物を用いて調製した。ウエハはそれらの外観,機械的性質および溶解プロファイルと薬物移動と一方向薬物放出の能力に及ぼす下地層厚の影響を特性化した。バッキング層厚さ500Ethocel/cm~2のウエハは適切な機械的性質,約73%の薬物移動と一方向薬物放出を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物薬剤学(基礎) 
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