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J-GLOBAL ID：201802239080986421   整理番号：18A0107979

グリメピリドによる老年2型糖尿病治療の臨床応用意義の検討【JST・京大機械翻訳】

Investigation on clinical application significance of glimepiride in the treatment of elderly type 2 diabetes mellitus

著者 (1件)： Zhang Tan (100029,首都医科大学附属北京安貞医院薬事部)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 11  号： 19  ページ： 5-7  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高齢2型糖尿病の治療におけるグリメピリドの臨床的重要性を研究する。方法:200例の老年2型糖尿病患者は、乱数表法により対照群とグリメピリド群に分け、各100例。対照群の患者にはグリチルリチンを投与し、グリメピリド群は対照群の上でグリメピリドによる治療を行った。両群患者の治療前後の空腹時血糖値、食後2時間血糖、糖化ヘモグロビンレベル、治療効果及び低血糖反応、体重増加率を比較した。結果:治療前に、両群患者の空腹時血糖値、食後2時間の血糖及び糖化ヘモグロビンのレベルには、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。治療後、両群患者の空腹時血糖レベル、食後2時間の血糖値及び糖化ヘモグロビンレベルはいずれも本群の治療前より低下し、しかもグリメピリド群の低下程度は対照群より優れており、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。グリメピリド治療群の総有効率は95.00%で、対照群の79.00%より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。グリメピリド群の低血糖反応と体重増加率は4.00%で、対照群の20.00%より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論 グリメピリドによる老年2型糖尿病治療の臨床応用効果は確実で、糖化ヘモグロビン、空腹時血糖、食後2時間血糖レベルを有効に下げ、血糖の安定を維持し、患者の予後を改善し、しかも低血糖の発生を改善し、薬品の安全性を高め、老年2型糖尿病患者の薬品使用に適する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 体重増加 ,  *老年 ,  統計学 ,  安全性 ,  *2型糖尿病 ,  *治療法 ,  患者 ,  血糖 ,  低血糖症 ,  脂環式化合物 ,  芳香族化合物 ,  ラクタム ,  スルホンアミド ,  ウレア化合物
準シソーラス用語： 血糖値 ,  空腹時血糖 ,  グリコヘモグロビン ,  食後 ,  空腹時血糖値 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  糖質代謝作用薬の臨床への応用  (GW13030B)

物質索引 (1件)： グリメピリド

タイトルに関連する用語 (6件)： グリメピリド ,  老年 ,  2型糖尿病 ,  治療 ,  臨床 ,  応用