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J-GLOBAL ID：201802239084062591   整理番号：18A1234851

ハロピリジンとアミノ酸の鈴木-宮浦クロスカップリング反応の検討

著者 (3件)： 三ヶ木彩芽 (上智大 理工) ,  東海林大 (上智大 理工) ,  臼杵豊展 (上智大 理工)
資料名： 日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM)
巻： 98th  ページ： ROMBUNNO.2PB-002  発行年： 2018年03月06日 
JST資料番号： S0493B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ピリジン環とアミノ酸保護体の鈴木-宮浦クロスカップリング反応において,モノハロピリジンに対する反応性と化学選択性を検討した。モノハロピリジンとして2位,3位,4位それぞれにCl,Br,Iのいずれかを置換基としてもつ計9種類を用いた。結果としてブロモピリジンが最も良い収率を与え,クロロピリジンは最も反応性が低かった。(著者抄録)

シソーラス用語： *窒素複素環化合物 ,  アミノ酸 ,  *Suzuki反応 ,  反応性 ,  選択性 ,  有機ハロゲン化合物 ,  置換基効果
準シソーラス用語： *Suzuki-Miyauraクロスカップリング反応 ,  *ピリジン誘導体 ,  位置選択性 ,  化学選択性 ,  化学反応性

分類 (2件)： ピリジン  (CF07095Q) ,  付加反応,脱離反応  (CF02030M)

タイトルに関連する用語 (4件)： ハロ ,  ピリジン ,  アミノ酸 ,  鈴木-宮浦クロスカップリング反応