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J-GLOBAL ID：201802239089708429   整理番号：18A1990363

上管裂開の外科的管理後の前運河良性発作性位置性めまい【JST・京大機械翻訳】

Anterior Canal benign paroxysmal positional Vertigo following surgical Management of superior canal dehiscence

著者 (3件)： Roberts Richard A. (Vanderbilt University Medical Center, Department of Hearing and Speech Sciences, Division of Vestibular Sciences, Nashville, TN, USA) ,  Rivas Alejandro (Vanderbilt University Medical Center, Department of Otolaryngology - Head and Neck Surgery, Nashville, TN, USA) ,  Makowiec Kathryn F. (Vanderbilt University Medical Center, Department of Hearing and Speech Sciences, Division of Vestibular Sciences, Nashville, TN, USA)
資料名： American Journal of Otolaryngology - Head and Neck Medicine and Surgery  (American Journal of Otolaryngology - Head and Neck Medicine and Surgery)
巻： 39  号： 6  ページ： 796-799  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3426A  ISSN： 0196-0709  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 良性発作性位置性めまい(BPPV)は,優れた半規管裂開(SSCD)のために管理された患者における一般的な術後所見である。後方半規管は,後外科的BPPVの大多数の症例において関与する管として報告されており,2症例のみが側方管の関与を報告している。本報告の目的は,SSCDに対する外科的管理後の患者において,前半規管BPPV反応が同定された症例を提示することである。本症例報告は,SSCDの外科的管理と前庭リハビリテーション療法(VRT)に続く残存めまいを有する成人を提示する。前庭機能のその後の評価の間,一過性およびねじれ,下方拍動性眼振は,右へのDix-Hallpike位置決めの間,めまいとともに誘発された。これは左上(前)半規管に影響するBPPVと一致した。患者は,前半規管BPPVを管理するために再位置決め操作で治療された,そして,眼振反応はポスト-再配置Dix-Hallpike試験で記録されなかった。前庭機能検査の前に得られたX線像のレビューは,左前半規管膨大部の領域における超強度を示した。これは,管内のさらなる可動性破片を伴う膨大部に対して押し込まれたSSCD修復からの骨チップであると思われた。BPPVはSSCDに対して外科的に管理された患者において一般的な合併症であることが報告されている。後方半規管BPPVは,しばしば報告されており,外側半規管BPPVの1対の症例も報告されている。著者らが知っている限り,本症例はこの型の患者における前半規管BPPVの最初の報告である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  症例報告 ,  *発作 ,  心拍 ,  位置決め ,  治療法 ,  X線画像 ,  前庭 ,  半規管 ,  *めまい ,  前庭機能検査 ,  *外科学
準シソーラス用語： 可動性 ,  前庭リハビリテーション ,  BPPV , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 良性発作性位置性めまい(BPPV) ,  前半規管 ,  上管裂開 ,  前庭

分類 (2件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患  (GQ03000X) ,  神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 外科 ,  運河 ,  発作 ,  めまい