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J-GLOBAL ID:201802239089761193   整理番号:18A1994104

付加的蛋白質ドメインを持つコイルドコイル集合八面体蛋白質ケージの作製【JST・京大機械翻訳】

Elaborating a coiled-coil-assembled octahedral protein cage with additional protein domains
著者 (7件):
資料名:
巻: 27  号: 11  ページ: 1893-1900  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2730A  ISSN: 0961-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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蛋白質ナノケージのde novo設計には,医学,合成生物学,および材料科学における潜在的応用がある。著者らは最近,短いコイルドコイル配列がケージへの蛋白質構築ブロックの集合を仲介する蛋白質集合のためのモジュール,対称性に基づく戦略を開発した。ケージの形状はコイルドコイルと蛋白質構築ブロックに関連する回転対称性の組合せによって特定される。このアプローチを用いて,明確な八面体および四面体ケージを設計した。ここでは,ケージがコイルドコイルの遊離末端に別の蛋白質ドメインを添加することにより,さらに精巧に機能化できることを示した。この場合,マルトース結合蛋白質を八面体蛋白質ケージに融合させ,設計した分子量約1.8MDaの構造を生成した。重要なことに,マルトース結合蛋白質ドメインの添加は集合効率を劇的に改善し,元のケージ設計と比較して精製蛋白質の約60倍の収率をもたらした。本研究は,付加的な構造的または機能的要素をモジュール的に添加できるMDaサイズの蛋白質ケージを設計するために,オフザシェルコンポーネントとして小型,コイルドコイルモチーフを用いる可能性を示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分子構造  ,  生物学的機能 

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