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J-GLOBAL ID：201802239112036618   整理番号：18A1408120

熱毒寧とグルコン酸亜鉛の併用による小児下痢治療の治療効果及び細胞免疫学への影響【JST・京大機械翻訳】

Curative Effect of Reduning Injection Combined with Zinc Gluconate in the Treatment of Infantile Diarrhea and its Effect on Cellular Immunity

著者 (1件)： Wang Liyan (盤錦市中心医院遼河院区,盤錦,124000)
資料名： Shijie Zhongyiyao  (Shijie Zhongyiyao)
巻： 12  号： 11  ページ： 2679-2682  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3150A  ISSN： 1673-7202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:熱毒寧とグルコン酸亜鉛の併用による小児下痢治療の治療効果及び細胞免疫学への影響を検討する。方法;2015年4月2016年9月、盤錦市センター病院の遼河院区で受け入れた下痢患児102例を選び、乱数表に従って観察組(n=51)と対照組(n=51)に分けた。結果;対照群の総有効率は76.47%であり,観察群の90.20%より有意に低かった(P<0.05)。対照群の大便頻度と観察群の間に有意差はなく(P>0.05)、大便性状の回復時間は観察群より長かった(P<0.05)。治療前のものと比較した。治療後2群の赤血球のC3bの花環率(RC3bRR)、赤血球免疫複合体の花環率(RICR)、赤血球免疫粘着促進因子(RFER)はすべて顕著に上昇した。赤血球免疫吸着阻害因子(RFIR)は有意に減少し(P<0.05),2群間で有意差があった(P<0.05)。治療後2群のCD3+,CD4+/CD8+は,対照群より有意に高かった(P<0.05)。2群間及び治療前後のCD8+の割合には顕著な変化がなかった(P>0.05)。治療後2群の血清免疫グロブリンA(IgA),免疫グロブリンG(IgG),および糞便分泌型IgA(sIgA)は,同群の治療前と比較して有意に増加した(P<0.01)。観察群は,対照群より高かった(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *亜鉛 ,  *治療法 ,  血清 ,  プロモーター領域 ,  *下痢 ,  *子供 ,  免疫グロブリンG ,  病院 ,  免疫グロブリンA ,  赤血球 ,  CD3抗原 ,  アルドン酸
準シソーラス用語： CD8陽性細胞 ,  有意差 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Infantile diarrhea ,  Reduning injection ,  Zinc gluconate ,  Curative effect ,  Immunologic function

分類 (4件)： 泌尿生殖器の臨床医学一般  (GM01030E) ,  泌尿生殖器疾患の薬物療法  (GM05020V) ,  免疫反応一般  (ED03010T) ,  抗原・抗体・補体の生化学  (ED04020L)

物質索引 (1件)： グルコン酸

タイトルに関連する用語 (8件)： 毒 ,  グルコン酸亜鉛 ,  併用 ,  小児 ,  下痢 ,  治療 ,  治療効果 ,  細胞免疫学