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J-GLOBAL ID：201802239114199994   整理番号：18A1349968

スポーツ馬における骨格シンチグラフィーの診断精度の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of the diagnostic accuracy of skeletal scintigraphy in lame and poorly performing sports horses

著者 (3件)： Quiney Laura E. (Centre for Equine Studies, Animal Health Trust, Newmarket, Suffolk, CB8 7UU, UK) ,  Ireland Joanne L. (Centre for Equine Studies, Animal Health Trust, Newmarket, Suffolk, CB8 7UU, UK) ,  Dyson Sue J. (Centre for Equine Studies, Animal Health Trust, Newmarket, Suffolk, CB8 7UU, UK)
資料名： Veterinary Radiology & Ultrasound  (Veterinary Radiology & Ultrasound)
巻： 59  号： 4  ページ： 477-489  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2762A  ISSN： 1058-8183  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 骨格シンチグラフィーは,確立された画像診断法であるが,しかし,lameまたは不十分なスポーツ馬における診断試験としてのその妥当性は,決定されていない。この遡及的横断的分析研究の目的は,スポーツウマにおける非識別スクリーニング試験として骨格シンチグラフィーの精度を決定することであった。2008年3月~2014年12月の間にシンチグラフィー検査を受けたすべてのスポーツ馬は,確定診断が達成された。検査を盲目的に評価した。放射性医薬品摂取量の増加の特徴を記録し,関連するか非関連として主観的に分類した。κ統計を用いて,試験結果と最終診断の間の一致を評価した。480頭のウマにおいて1222の陽性臨床診断があり,そのうち687の領域(56.4%)は放射性医薬品の取り込みを増加させず,99の領域(8.1%)は非関連の放射性医薬品取り込みを有していた。最終診断の同定のための放射性医薬品取り込みの増加の感度は低く(43.8%),特異性は高かった(94.0%)。一致は,公平であった(κ=0.36)。関連性分類は試験を改善した;最終診断の感度は低く(35.7%),特異性は高く(98.9%),一致は中等度(κ=0.45)であった。最終診断による放射性医薬品摂取量の増加と関連性分類の一致は,足(それぞれκ=0.67およびκ=0.66)および前肢(肘,肩および肩甲骨)の近位側面(それぞれκ=0.69および0.78)に対して実質的であった。scintiグラフ検査は,孤立性または無差別のスクリーニングツールとして使用されるとき,スポーツウマにおける跛行の原因の完全で正確な診断に導くことができない。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *スポーツ ,  放射性医薬品 ,  *シンチグラフィー ,  肩甲骨 ,  スクリーニング ,  画像診断 ,  骨シンチグラフィー
準シソーラス用語： 前肢 ,  確定診断 ,  臨床診断 ,  *診断精度 ,  摂取量 ,  特異性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 99mテクネチウムメチレンジホスホナート ,  骨スキャン ,  lam行 ,  筋骨格 ,  悪い性能

分類 (2件)： 放射線を利用した診断  (GC04020K) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (5件)： スポーツ ,  骨格 ,  シンチグラフィー ,  診断精度 ,  評価