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J-GLOBAL ID：201802239116970913   整理番号：18A2008578

自然換気・通風研究の最近の動向 通風モデリングの研究例紹介

著者 (1件)： 遠藤智行 (関東学院大 建築・環境)
資料名： 日本風工学会誌  (Wind Engineers, JAWE)
号： 157  ページ： 363-370  発行年： 2018年10月31日 
JST資料番号： X0224A  ISSN： 0912-1935  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・通風量の予測・算定を行うための計算法について検討。
・提案されている種々の対策法や通風量算定法に関する研究を紹介。
・開口部周辺の力学的相似性に基づく通風量算定モデル,開口間の相互干渉に関する研究およびエネルギー保存式に基づく通風量算定モデルについて解説。
・自然換気技術を効果的に用いたり,通風時の室内の快適性や省エネルギー効果の精度良い算定のためにさらなる発展が必要。

シソーラス用語： *自然換気 ,  自然通気 ,  エネルギー保存則 ,  効果 ,  熱的快適性 ,  計算 ,  干渉 ,  開口部 ,  *モデリング
準シソーラス用語： 計算法 ,  *研究動向 ,  自然通風 ,  省エネルギー効果 ,  相互干渉

分類 (1件)： 換気  (PC02040B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 自然換気 ,  通風 ,  研究 ,  動向 ,  モデリング