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J-GLOBAL ID：201802239127858720   整理番号：18A0692704

リスペリドンと認知行動の統合による精神分裂症の残存型症状の臨床効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Liu Yuhai (521071,潮州市第三人民医院)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 12  号： 34  ページ： 118-119  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】統合失調症の治療におけるリスペリドンと認知行動の併用療法の臨床効果を分析する。方法:80例の統合失調症の患者を,無作為に対照群と研究群に分け,各群40例とした。対照グループはリスペリドン治療を受け、研究グループは対照グループの治療に基づいて認知行為治療を行い、2グループの治療後の精神分裂病認知機能テスト(MCCB)採点と陽性及び陰性症状評価尺度(PANSS)採点を観察し、比較を行った。結果:治療後、研究グループの患者の持続的な操作、情緒管理、言語記憶、視覚記憶、語意流暢得点はそれぞれ(115.5±16.7)、(5.5±4.2)、(14.2±4.2)、(12.2±4.2)、(11.7±2.2)点であった。それは,対照群における(158.6±23.2),(7.3±5.9),(17.3±6.3),(14.8±4.5),(14.3±3.8)より有意に低かった(P<0.05)。治療後,研究群の患者の一般的な病理学的症状,陰性症状,陽性症状スコアは,それぞれ(23.8±6.8),(11.3±3.5),(10.3±3.5)であった。それらは,対照群(24.3±6.2),(11.6±3.7),(10.4±3.9)よりわずかに低かったが,有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:臨床で精神分裂症の残留型症状を治療するのはリスペリドンと認知行為療法を連合使用することができ、その治療効果は際立っており、病状の改善作用はもっと明らかで、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  病理学 ,  治療法 ,  視覚 ,  併用療法 ,  *統合失調症 ,  ラクタム ,  芳香族フッ素化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  ドーパミン拮抗薬 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 改善効果 ,  陽性症状 ,  言語性記憶 ,  評価尺度 ,  陰性症状 ,  認知機能 ,  対照群 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 向精神薬の臨床への応用  (GW03110J) ,  精神障害  (GR03000A)

物質索引 (1件)： リスペリドン

タイトルに関連する用語 (9件)： リスペリドン ,  認知 ,  行動 ,  統合 ,  精神分裂症 ,  残存 ,  症状 ,  臨床効果 ,  観察