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J-GLOBAL ID:201802239130148919   整理番号:18A1079191

橈骨頭義体置換と復位安定下尺橈骨関節による陳旧Essex-Lopresti損傷の治療【JST・京大機械翻訳】

Radial head replacement with metal prosthesis and reduction with stabilization of the distal radio-ulnar joint as a treatment of established Essex-Lopresti injury
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 23-30  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2309A  ISSN: 0253-2352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】陳旧Essex-Lopresti損傷の治療における金属橈骨頭置換術の効果を調査した。方法:2012年3月2015年12月に治療した5例の橈骨頭切除術後2ケ月以上のEssex-Lopresti損傷患者の資料を回顧的に分析した。その中に男性4例、女性1例、年齢2550歳、平均38.8歳、初回手術から再手術までの間隔は27ケ月、平均4.6ケ月であった。5例の患者に橈骨骨頭置換術を行い、橈骨の縦方向安定を回復させ、後復位し、下尺橈骨関節を安定させ、そのうち4例は尺骨遠位骨切り術短縮で尺骨関節を吻合した。5例の患者の中、2例の復位下尺橈骨関節は安定し、残りの3例は下尺橈骨関節を復位した後も不安定で、切開縫合で背側靭帯構造を修復し、横穿刺針で46週間固定した。肘関節(屈曲,伸展),前腕(回転前,回転後)と手首関節(屈曲,伸展,尺骨偏位,橈側)の可動域は,術前と最後の追跡調査の間,記録した。【結果】追跡調査期間は2460か月(平均45か月)であった。Mayo肘関節機能採点は術前4575点、平均62点;最後の追跡調査は80100点(平均96点)であった。Mayo手関節の機能的スコアは,1565(平均54)であった。術後に橈骨の近端への変位、橈骨頭の義体の失効、下尺の橈骨関節の不安定などの情況が現れ、術後の上肢の機能は明らかに改善した。【結語】金属橈骨頭置換術は,尺骨関節を安定に固定する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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犬・猫  ,  動物の診療・診療設備  ,  運動器系疾患の外科療法 

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