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J-GLOBAL ID：201802239132692185   整理番号：18A1579197

腹部超音波による新生児壊死性小腸結腸炎の診断価値【JST・京大機械翻訳】

The Diagnostic Value of Abdominal Ultrasound in Neonatal Necrotizing Enterocolitis and Its Influence on the Assessment of the Patient’s Condition

著者 (5件)： Zou Quan (蘭州大学第一医院超声科,蘭州市,730000) ,  Wang Yuping (蘭州大学第一医院消化科,蘭州市,730000) ,  Feng Fei (蘭州大学第一医院超声科,蘭州市,730000) ,  Deng Long (蘭州大学第一医院超声科,蘭州市,730000) ,  Ma Sumei (蘭州大学第一医院超声科,蘭州市,730000)
資料名： Zhongguo Chaoshengyixue Zazhi  (Zhongguo Chaoshengyixue Zazhi)
巻： 33  号： 12  ページ： 1091-1093  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2265A  ISSN： 1002-0101  CODEN： ZCYZEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】新生児壊死性小腸炎(NEC)の診断における腹部超音波の価値を調査する。方法:当病院で治療したNEC患児84例を選び、それぞれ腹部超音波検査及び腹部X線検査を行い、両者の診断及び病状評価の結果を分析した。【結果】疑わしい群の腹部の超音波は,腸壁の気分と門脈の気分の比率が,X線のものより有意に高かった(P<0.05)。腹部超音波による腸壁の気分と門脈の気分の比率は明らかにX線の平片(P<0.05)より高く、腹腔の積液、腸蠕動の消失及び腸壁の肥厚の検出率は明らかな区別がない(P>0.05);手術または死亡群の腸管拡張、腹腔遊離ガス、腹腔液及び腸壁肥厚の状況は内科治癒群より顕著に高かった(P<0.05)。結論:超音波診断は無放射及び動態表示の特徴があり、NEC診断及び病状評価に重要な応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 増生 ,  治癒 ,  *新生児 ,  内科学 ,  X線 ,  門脈 ,  超音波診断 ,  腹腔 ,  *超音波 ,  *壊死 ,  病院 ,  遊離ガス
準シソーラス用語： 検出率 ,  腹部超音波検査 ,  患児 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Abdominal ultrasound ,  X ray ,  Neonatal necrotizing enterocolitis ,  Diagnosis ,  Disease evaluation

分類 (1件)： 循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腹部 ,  超音波 ,  新生児 ,  壊死性小腸結腸炎 ,  診断 ,  価値