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J-GLOBAL ID:201802239142245514   整理番号:18A1610039

遷移金属セレン化物とリン化物から誘導した高効率安定酸素発生触媒【JST・京大機械翻訳】

A Highly Effective, Stable Oxygen Evolution Catalyst Derived from Transition Metal Selenides and Phosphides
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: e1800135  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2713A  ISSN: 1521-4117  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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最近,遷移金属カルコゲン化物とリン化物は,高い酸化電位下で熱力学的に不安定であるという事実にもかかわらず,アルカリ性媒体中での効率的で安定な酸素発生反応(OER)触媒としてますます報告されている。ここでは,これらの材料の活性型を,CoSe_2の形で金属カルコゲナイドとCoP-CoSe_2|CoPの形で金属リン化物を有するハイブリッド触媒を合成することによって解明した。調製されたままの触媒中のCoSe_2とCoPの両方は,それらのそれぞれのオキシ水酸化物と水酸化物に完全に変換される。それらは,事実上,アルカリ性媒体中の真のOER活性種であり,セレン化物とリン化物自身ではない。ハイブリッド触媒から誘導された酸化物は,240mVの低い過電圧(対可逆的水素電極(RHE))と46.6mV dec-1のTafel勾配において10mAcm-2の電流密度に達することにより優れたOER活性を示した。誘導されたオキシ水酸化物/水酸化物触媒の安定性は120時間の連続電解の間にかなりの失活を示さず,異常な操作安定性を示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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