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J-GLOBAL ID:201802239152471706   整理番号:18A1190862

オシsimの薬物動態に対するイトラコナゾールとリファンピシンの効果【JST・京大機械翻訳】

The effect of itraconazole and rifampicin on the pharmacokinetics of osimertinib
著者 (14件):
資料名:
巻: 84  号:ページ: 1156-1169  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0957B  ISSN: 0306-5251  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:2相I,オープンラベル,2部臨床試験における進行性非小細胞肺癌患者における上皮成長因子受容体チロシンキナーゼ阻害剤オミメルチニブの薬物動態に対する強力なCYP3A4阻害剤(イトラコナゾール)または誘導因子(リファンピシン)の影響を検討した。両研究の一部を報告した。【方法】イトラコナゾール研究(NCT02157883)において,患者はDays1と10およびイトラコナゾール(毎日2回200mg)を経口投与した。リファンピシン研究(NCT0219247)において,患者は,1日1回,1日1回,1日1回投与された。結果:イトラコナゾール研究(n=36)において,C_maxとAUCに対する幾何学的最小二乗平均(GMLSM)比は,それぞれ80%(90%CI73,87)と124%(90%CI115,135)であった。リファンピシン研究(n=40)において,C_ss,maxおよびAUCτに対するGMLSM比は,それぞれ27%(90%CI24,30)および22%(90%CI20,24)であった。リファンピシンの誘導効果は,開始の7日以内に明らかであった。3週間のリファンピシン中止の範囲内で,オシメルチニブC_ss,maxおよびAUCτ値はプレリファンピシン濃度に戻った。新しいオスモチニブ安全性所見は観察されなかった。【結論】:オシメルチニブはCYP3A4阻害剤と共投与することができるが,強力なCYP3A誘発物質は可能であれば避けるべきである。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生物薬剤学(臨床)  ,  薬物の相互作用 
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