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J-GLOBAL ID:201802239154192657   整理番号:18A0818917

原発性EBウイルス感染【JST・京大機械翻訳】

Primary Epstein-Barr virus infection
著者 (4件):
資料名:
巻: 102  ページ: 84-92  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3241A  ISSN: 1386-6532  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Epstein-Barrウイルス(EBV)は世界中の成人の約90%を感染する。それは,青年で最も頻繁に観察される感染性単核症の主な原因である。この疾患は数週間持続し,リンパ球症,咽頭痛,リンパ節腫脹,および疲労によって特徴付けられる。深部キッシングの間の経口分泌への曝露は,青年における主要なEBV感染の主要な源として同定されている。また,経口分泌物は,これは確認されていないが,若い子供に対しては,親密でない,あるいは食品と食事を共有することを通しての供給源であると考えられている。インフルエンザのような多くの急性ウイルス疾患とは異なり,症候性一次EBV感染の潜伏期間は異常に長く,約6週間続いている。診断は典型的にはヘテロ抗体検査および/またはEBV特異抗体検査により行われる。長期の結果は,鼻咽頭癌とリンパ腫を含むウイルスの獲得に起因する可能性がある。それにもかかわらず,持続性EBV感染に対する免疫応答の確立,特に培養期間中の知識の驚くべき不足が残っている。この知識の欠如は,様々な試みにもかかわらず,有効な予防的EBVワクチンを開発する能力を損なっている。EBV研究における著者らの最大の課題は,予防ワクチンを開発し,既にEBVに感染している人に対する治療戦略を考案することである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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感染症・寄生虫症一般  ,  血液の腫よう 
タイトルに関連する用語 (2件):
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