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J-GLOBAL ID:201802239182324112   整理番号:18A0044888

自己免疫性疾患の診断における抗核抗体の併用による抗核抗体の応用効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 10  号: 23  ページ: 107-108  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3982A  ISSN: 1674-3296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】自己免疫性疾患(AID)の診断における抗核抗体(ANA)と抗核抗体(ANA)の併用の価値を調査する。方法:病院で診察を受けた108例のAID患者と30例の健康診断者に対して、酵素結合免疫法と免疫ブロット法による検査を行い、2組の患者のANAとANAsを比較観察した。結果:ANAはAID患者において一定の陽性検出率があり、SLE陽性検出率は91.1%で、次にMCTDとSS陽性検出率は66.7%であった。RA,ITPおよびPSSにおける陽性検出率はそれぞれ25.0%,25.0%および50.0%で,異なるAIDにおける異なる自己抗体は異なる陽性検出率を示した。SLEにおける抗Smの陽性率は35.6%であった。SLE群において,抗蛋白質と抗ヌクレオソームの陽性率は,それぞれ48.9%と68.9%であり,それらの間には,ある程度の相関があった。抗SS-A、抗SS-B、抗Sm、抗nRNP、抗ds-DNA、抗Ro-52、抗リボソームPタンパク、抗ヒストンと抗ヌクレオソームはいずれもSLE患者の自己抗体と一定の相関性がある。SS-A,SS-BとSS患者の間には,ある程度の相関があった。抗Ro-52、抗ヒストンとRAは一定の相関性を示した。SCL-70とITP,MCTDとPSSの間には,ある程度の相関があった。結論 ANAはAID診断において比較的に良い敏感性を示したが、特異性は比較的に悪く、疾病の初歩的な診断に適している;異なるタイプのAIDには異なる陽性検出率があり、特異性が強いため、ANAとANAsの併用はAID診断の敏感性と特異性を高めることができ、AID診断において普及と応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫性疾患・アレルギー性疾患の診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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