文献

J-GLOBAL ID：201802239186765826   整理番号：18A0101887

心臓弁置換術後の重度低心拍出量症候群の臨床治療【JST・京大機械翻訳】

The clinical study of cardiac valve replacement postoperative accompanying low cardiac output syndrome with vascular paralysis

著者 (2件)： Niu Xinrong (830001,新疆維吾爾族自治区人民医院重症医学二科) ,  Chen Dong (830001,新疆維吾爾族自治区人民医院重症医学二科)
資料名： Xinfei Xieguan Bing Zazhi  (Xinfei Xieguan Bing Zazhi)
巻： 36  号： 3  ページ： 211-213  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3831A  ISSN： 1007-5062  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;心臓弁膜置換術後の低心拍出量症候群(LCOS)に伴う血管麻痺の病理生理学的機序を検討する。方法;40例のLCOS患者を研究することにより、PICCOモニタリングにより、末梢血管抵抗が低下した20例を実験群とし、残り20例を対照群とした。術前、手術中、術後の関連するモニタリング指標を用いて、LCOS患者の末梢血管抵抗低下の原因を分析する。結果;2つの群の間には,心胸郭比,左室駆出率,脳性ナトリウム利尿ペプチド,体外循環時間,大動脈遮断時間,心臓指数,末梢血抵抗,腫瘍壊死因子,インターロイキン6(IL-6),IL-8,カルシトニン,C-反応蛋白質に有意差があった(P<0.05)。結論;実験群患者の術前の心臓は大きく、心機能が悪く、術中の体外循環時間と大動脈遮断時間が長く、ある程度に体外循環の不良事件を増加し、術後の炎症因子の大量放出により、心筋機能の損傷と末梢血管抵抗の低下を招いた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インターロイキン8 ,  *低心拍出量症候群 ,  末梢血 ,  *心臓 ,  カルシトニン ,  *置換術 ,  病態生理 ,  炎症 ,  患者 ,  BNP【ペプチド】 ,  タンパク質 ,  左室駆出率 ,  体外循環 ,  TNF【壊死因子】
準シソーラス用語： 大動脈遮断時間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： After cardiac valve replacement ,  Low cardiac output syndrome ,  Vascular paralysis

分類 (2件)： 循環系の診断  (GJ02000V) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 心臓弁置換術 ,  低心拍出量症候群 ,  臨床 ,  治療