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J-GLOBAL ID:201802239193266209   整理番号:18A1395415

頚部脊髄症手術後の中等度から重度の非特異的腰痛の術後変化【JST・京大機械翻訳】

Postoperative Changes in Moderate to Severe Nonspecific Low Back Pain After Cervical Myelopathy Surgery
著者 (20件):
資料名:
巻: 116  ページ: e429-e435  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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頚髄症患者は,しばしば同時性非特異的中等度から重度の腰痛(msLBP)を経験する。しかし,頚髄症手術後のmsLBPの術後変化はほとんど報告されていない。msLBPの術後変化の認識は,相談に役立つ可能性がある。したがって,本研究の目的は,msLBPの術後変化を調べることであった。頚髄症とmsLBP(視覚アナログ疼痛スコア≧5/10)を有する患者を前向きにレビューし,53人の患者(男性:女性比,28:25;平均年齢,63.1歳)を登録した。頚髄症は日本整形外科学会スコアで評価した。頚部椎弓形成術は49名の患者で行われ,前方頚椎椎間板切除術と融合は4名の患者で行われた。患者を術後1,3,6,および12か月に手術後に追跡調査した。一次エンドポイントは,2.6/10以上の背痛(VAS-B)に対する視覚アナログスケールスコアの改善であった。予後因子を術後12か月で分析した。平均追跡調査期間は,16±9か月であった。MsLBPは,術後1,3,6,12,および24か月の患者のそれぞれ58%,49%,53%,52%,および59%で改善した。VAS-Bは,追跡調査期間の間,患者の約30%において,改善または逆の後に悪化した。腰椎減圧術を,術後4,6,7,15,および16か月に5人の患者で施行した。JOAスコアの回復率は,陽性予後因子であった。正確な病態生理学は示されていないが,頚髄症手術は直接,間接的にmsLBPを改善する可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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