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J-GLOBAL ID：201802239195864078   整理番号：18A1820852

体外循環補助下難治性胸部腫瘍の外科的治療【JST・京大機械翻訳】

Surgical Treatment of Refractory Chest Tumors Assisted by Cardiopulmonary Bypass

著者 (6件)： Zhu Rongying (蘇州大学附属第二医院胸心外科, 蘇州,215004) ,  Duan Shanzhou (蘇州大学附属第二医院胸心外科, 蘇州,215004) ,  Yang Wentao (蘇州大学附属第二医院胸心外科, 蘇州,215004) ,  Shi Li (蘇州大学附属第二医院胸心外科, 蘇州,215004) ,  Zhang Fuquan (蘇州大学附属第二医院胸心外科, 蘇州,215004) ,  Chen Yongbing (蘇州大学附属第二医院胸心外科, 蘇州,215004)
資料名： Zhongguo Fei’Ai Zazhi  (Zhongguo Fei'Ai Zazhi)
巻： 21  号： 4  ページ： 313-317  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3062A  ISSN： 1009-3419  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 背景と目的:体外循環補助下の心臓或いは大血管の難治性胸部腫瘍外科治療の体得を回顧的にまとめる。【方法】2008年1月2017年5月に,心臓または大血管を切除した11例の胸部腫瘍患者の一般状態,臨床的特徴,治療法,術後入院期間,合併症,および追跡調査結果を,分析した。【結果】11人の患者は,invitroで循環補助手術を受けた。腫瘍全切除者8例、大部分切除者3例、その中の1例は左房内転移性肺平滑筋肉腫切除を先行し、右肺中下葉切除術を行った;1例は胸骨正中切開にて左肺中央型肺癌切除術を行った;2例は同時に肺動脈修復術を行い、3例は同時に部分心膜切除術を行い、3例は同時に肺楔形切除術を行った。すべての患者は術後症状が有効に緩和された。院内および術後30日の死亡率はなかった。3例は術後に肺感染が出現し、抗生物質治療後に回復した。1例のリンパ腫術後6ケ月に再発し、1年後に死亡し、1例の心包内繊維肉腫患者は術後13ケ月に局部再発合併広範転移を伴い、15ケ月に死亡し、1例の肺平滑筋肉腫患者は術後15ケ月に局部再発病巣を発見し、化学療法後に緩和した。残りの8例の患者はすべて生存し、しかも計算機トモグラフィー(computedtomography,CT)検査で明らかな再発と遠隔転移を認めなかった。結論:心臓或いは大血管を波及する難治性胸部腫瘍に対して、体外循環補助下の外科手術治療を実施することができ、難治性胸部腫瘍の手術切除率を高め、呼吸、循環機能への影響を有効に緩和し、明らかにこれらの患者の生存期間を延長できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 肺腫瘍 ,  *腫瘍 ,  患者 ,  薬物療法 ,  平滑筋肉腫 ,  リンパ腫 ,  切除術 ,  感染 ,  死亡率 ,  *胸部腫瘍 ,  再発 ,  計算機トモグラフィー ,  心臓 ,  追跡調査
準シソーラス用語： 遠隔転移 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Thoracic tumor ,  Cardiopulmonary bypass ,  Surgical treatment

分類 (1件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 体外循環 ,  胸部腫瘍 ,  外科的治療