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J-GLOBAL ID:201802239201967748   整理番号:18A0679730

後腹膜鏡下腎部分切除術による腎腫瘍治療の治療効果と安全性分析【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety of retroperitoneal laparoscopic partial nephrectomy in the treatment of renal tumors
著者 (3件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 732-734  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3590A  ISSN: 1009-0460  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:後腹膜鏡下腎部分切除術による腎腫瘍治療の治療効果と安全性を検討する。方法:2013年1月から2015年1月までの間に治療した腎臓腫瘍患者36例を収集し、手術方法により患者を観察群(n=18)と対照群(n=18)に分けた。観察群は後腹膜腹腔鏡下腎部切除術を行い、対照群は開放性腎部切除術を行った。両群の手術効果、合併症状況及び腫瘍再発状況を比較した。結果:すべての患者は順調に手術を完成した。観察群とコントロール群の手術時間はそれぞれ(108.7±42.7)minと(133.5±53.3)minで、統計学的有意差が認められなかった(P=0.135)。観察群と対照群の手術中の出血量はそれぞれ(122.8±37.4)mlと(231.7±58.2)mlで、熱虚血時間はそれぞれ(29.3±2.7)minと(15.4±3.2)minであった。術後の入院時間は(8.7±1.3)日と(14.4±2.0)日で,術後の食事時間は(44.3±18.2)hと(73.8±15.1)hで,有意差があった(P<0.001)。両群の周術期には4例の合併症があった。18カ月のフォローアップを行ったが、再発例はなかった。結論:後腹腔鏡下腎臓部分切除術は通常の開放手術に近い治療効果を達成でき、しかも患者の術後の回復はもっと速い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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